ナッジで、人を動かす-行動経済学の時代に政策はどうあるべきか [単行本]
    • ナッジで、人を動かす-行動経済学の時代に政策はどうあるべきか [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003321365

ナッジで、人を動かす-行動経済学の時代に政策はどうあるべきか [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:NTT出版
販売開始日: 2020/09/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ナッジで、人を動かす-行動経済学の時代に政策はどうあるべきか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界中の政府や企業から熱いまなざしを集めるナッジ(行動経済学)。ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーとともに、ナッジを提唱したキャス・サンスティーンが、人々の「選択の自由」を保持しながら、いかに社会を良き方向に導くか、またその際に生じる倫理的疑問を、環境問題など、実例を通じて語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 行動科学の時代を生きる
    2 選択アーキテクチャとは何か?
    3 ナッジとは何か?―それぞれの判断に即して
    4 四つの価値とナッジの関係
    5 操作とは何か?―ナッジと似て非なるもの
    6 ナッジは人々に支持されているのか?
    7 環境問題からナッジを考える
    8 義務化か、ナッジか
  • 内容紹介

    カーネギー『人を動かす』 、
    チャルディー二『影響の心理学』を
    行動経済学の観点からアップデートする意欲的一冊。

    近年 、米英など先進国で 、「ナッジ・ユニット」とか「行動洞察チーム」と呼ばれる部署が政府内に生まれている。世界中の官僚たちが 、行動科学・行動経済学を用いて 、環境保護 、雇用促進 、経済成長 、貧困の削減 、安全保障の強化に向けた対策を考えている。本書は 、ノーベル経済学賞受賞のリチャード・セーラーとともに 、ナッジを提唱したキャス・サンスティーンが 、「ナッジ」 、選択アーキテクチャーに関わる倫理的な問題――政府による見えない 、巧妙な強制・干渉ではないのかという批判――にたいして 、真正面から論じている。倫理的な国家における福利 、自律 、尊厳 、自治 、誘動 、制約 、責任の問題を取り上げ 、そうした観点から「ナッジ」は正当化できるかについて 、人々の態度を調査した豊富なデータを基に検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サンスティーン,キャス(サンスティーン,キャス/Sunstein,Cass R.)
    ハーバード大学ロースクール教授。ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーとともにナッジ(行動経済学)の提唱者として知られる。オバマ政権第1期では、米国大統領府の行政管理予算局下に置かれた情報・規制問題室の室長を務めた。法学と行動経済学にまたがる領域から、多数の著作を執筆
  • 著者について

    キャス・サンスティーン (キャスサンスティーン)
    ハーバード大学ロースクール教授。ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーとともにナッジ(行動経済学)の提唱者として知られる。オバマ政権第1期では 、 米国大統領府の行政管理予算局下に置かれる情報・規制問題局長を務めた。 法学と行動経済学にまたがる領域から 、多数の著作を執筆。邦訳に 、『実践 行動経済学』(共著 、日経BP社)。 『#リパブリック』(勁草書房) 、『シンプルな政府』(NTT出版) 、『スター・ウォーズによると世界は』(早川書房)など。

    田総恵子 (タブサケイコ)
    翻訳家。十文字女子学園大学教授。主な訳書にエーベンシュタイン『フリードリヒ・ハイエク』(春秋社) 、サンスティーン+ヘイディ『みんなで決めるレッスン』 、サンスティーン『シンプルな政府』 、ミア『Sports 2.0』(NTT出版)など。

    坂井豊貴 (サカイトヨタカ)
    慶應義塾大学経済学部教授。暗号通貨 、投票システム 、オークション方式などの制度設計(メカニズムデザイン)を研究。著書に 、『多数決を疑う』(岩波書店) 、『暗号通貨vs.国家』(SBクリエイティブ)など。

ナッジで、人を動かす-行動経済学の時代に政策はどうあるべきか の商品スペック

商品仕様
出版社名:NTT出版
著者名:キャス サンスティーン(著)/田総 恵子(訳)/坂井 豊貴(解説)
発行年月日:2020/09/25
ISBN-10:4757123671
ISBN-13:9784757123670
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:340ページ ※307,33P
縦:19cm
その他: 原書名: The Ethics of Influence:Government in the Age of Behavioral Science〈Sunstein,Cass R.〉
他のNTT出版の書籍を探す

    NTT出版 ナッジで、人を動かす-行動経済学の時代に政策はどうあるべきか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!