檻を壊すライオン―時事問題で学ぶ憲法 [単行本]

檻を壊すライオン―時事問題で学ぶ憲法 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  憲法は誰が守るルール？時事問題から、憲法の全体像を立体的に浮かび上がらせる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　立憲主義は大丈夫？
  ２　民主主義は大丈夫？
  ３　権力分立は大丈夫？
  ４　法の支配と人の支配　平和主義編
  ５　法の支配と人の支配　基本的人権編
  ６　改憲の作法
  ７　立憲主義を守るために―国民の不断の努力

• 出版社からのコメント

  憲法には権力を暴走させない機能がある。しかし実際の政治ではそれが働いていない。暴走の事例とともに権力の制御方法を考える。

• 内容紹介

  全国46都道府県で計500回以上開催された憲法講座のなかの「統治機構」と「憲法からみた最新の時事問題」が１冊にまとまりました。
  いまの政治のなにが駄目なのか？　これを読めばスッキリわかります。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  楾 大樹(ハンドウ タイキ)
  弁護士。ひろしま市民法律事務所所長。１９７５年広島県海田町生まれ。修道高校、中央大学法学部法律学科卒業。２００４年弁護士登録（広島弁護士会）。２０１３～２０１８年中小企業診断士登録。中小企業の顧問のほか、交通事故、離婚、相続、債務整理など多数の案件を手がける。２０１４年より広島弁護士会平和・憲法問題対策委員会、２０１６年より日弁連憲法問題対策本部委員。広島弁護士会将棋部部長

• 著者について

  楾　大樹 (ハンドウタイキ)
  弁護士。ひろしま市民法律事務所所長。『ライオンと檻のおはなし』を題材に憲法カフェなどで講師をつとめる。広島弁護士会所属。

檻を壊すライオン―時事問題で学ぶ憲法 [単行本] の商品スペック