刑事時間論序説(刑事法研究〈第20巻〉) [単行本]
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刑事時間論序説(刑事法研究〈第20巻〉) [単行本]

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出版社:成文堂
販売開始日: 2020/08/25
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刑事時間論序説(刑事法研究〈第20巻〉) [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 時間論の問題性(時間論の拡がり;物理学における時間論;哲学における時間論;民法における時間論)
    第2章 刑法の時間的適用範囲(時に関する効力)(刑法の時間的適用範囲の問題性;刑法の効力不遡及の原則;犯罪後の法律による刑の変更と軽い刑法の適用;旧刑法における時間的適用範囲)
    第3章 限時法論(限時法の問題点;限時法の意義;限時法の理論とその検討;白地刑罰法規の問題点;限時法に関する判例の立場)
    第4章 刑法における時間論(総説;犯罪類型と時間;刑罰と時間;刑の時効および刑の消滅に関する刑法の規定の注釈;刑の時効;刑の消滅)
    第5章 刑事手続き期間(刑事訴訟手続き上の期間;刑事補償等に関する期間)
  • 内容紹介

    従来、刑事法学において断片的に考察されてきたに過ぎない時間論について、法律問題に関連する限度で検討し、「刑事時間論」を「制度化された時間」という観点から展開する研究書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川端 博(カワバタ ヒロシ)
    昭和19年生。昭和42年明治大学法学部卒業、司法修習修了、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。明治大学名誉教授・法学博士。法制審議会(総会)委員、放送大学客員教授、旧司法試験考査委員(昭和63年度~平成9年度刑法担当)、日本学術会議員(第18期・第19期)、新司法試験考査委員(平成18年度~同22年度刑法担当)、早稲田大学・慶應義塾大学法学部非常勤講師等歴任

刑事時間論序説(刑事法研究〈第20巻〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:成文堂
著者名:川端 博(著)
発行年月日:2020/08/10
ISBN-10:4792353122
ISBN-13:9784792353124
判型:B5
発売社名:成文堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:415ページ ※407,8p
縦:21cm
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