小説 牡丹灯籠 [単行本]
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小説 牡丹灯籠 [単行本]

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出版社:二見書房
販売開始日: 2020/10/26
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小説 牡丹灯籠 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    浪人の萩原新三郎は、旗本飯島平左衛門の娘、お露と知り合って惹かれあうが、会えない日々が続き、ついには、お露は恋焦がれ死に、女中のお米も亡くなってしまった。それから夜ごと、新三郎のもとに通ってくるお米とお露の幽霊。経と如来像、札を授けられた新三郎はお露から身を守れたかのように見えたが、下働きの伴蔵の手引きにより、新三郎はお露に取り殺されてしまう。しかし、そこには複雑な因縁と企てがあったのだ―
  • 出版社からのコメント

    小説古典落語シリーズ第二弾。三遊亭円朝の「牡丹灯籠」を、普段演じられる怪談噺の前半だけではなく仇討ち噺の後半とあわせて小説化
  • 内容紹介

    こいつらの誰からもつきまとわれたくない ―――― 柳家喬太郎


    『 貴方がまたいらしてくださらなければ、私はきっと、死んでしまいますよ 』

    浪人の荻原新三郎は、旗本飯島平左衛門の娘、お露と知り合って惹かれあうが、会えない日々が続き、ついには、お露は恋焦がれ死に、女中のお米も亡くなってしまった。
    それから夜ごと、新三郎のもとに通ってくるお米とお露の幽霊。
    経と如来像、札を授けられた新三郎はお露から身を守れたかのように見えたが、下働きの伴蔵の手引きにより、新三郎はお露に取り殺されてしまう。
    しかし、そこには複雑な因縁と企てがあったのだ――


    【 怪談と仇討ちの物語を捕物帖として再構築するシリーズ第2弾! 】
    第1弾の「真景累ヶ淵」に続く三遊亭円朝の代表的作品でもある「牡丹灯籠」を近代文学研究家で作家の大橋崇行が小説化。
    「お岩の四谷怪談」「お菊の皿屋敷」「お露の牡丹灯籠」と三大怪談の一つに数えられる本作であるが、実は怪談として語られているのは、前半の一部を切り抜いたもの。
    本来の姿は愛憎と、主君の仇討ちにいたる複雑に入り組む物語である。本書では「牡丹灯籠」全体を余すことなく小説化している。
    実力派落語家の柳家喬太郎が監修。


    ◆ 著者について
    大橋崇行(おおはし たかゆき)
    新潟県生まれ。作家、文芸評論家、東海学園大学人文学部准教授。20年に『遥かに届くきみの聲』にて第1回双葉社ルーキー大賞を受賞。
    ほかに『司書のお仕事 お探しの本は何ですか?』(勉誠社)、『ライトノベルから見た少女/少年小説史』(笠間書院)、『言語と思想の言説』(笠間書院)、
    『小説の生存戦略 ライトノベル・メディア・ジェンダー』(共編著、青弓社)など小説、評論など多数。


    【 小説 古典落語 順次刊行予定 】
     第1冊『小説 真景累ヶ淵』(奥山景布子/監修 古今亭菊之丞)
     第2冊『小説 牡丹灯籠』(大橋崇行/監修 柳家喬太郎)   **本書
     第3冊『小説 らくだ』(並木飛暁/監修 桂文治)
     第4冊『小説 西海屋騒動』(谷津矢車/監修 柳亭左龍)
     第5冊『小説 品川心中』(坂井希久子/監修 柳家喬太郎)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大橋 崇行(オオハシ タカユキ)
    1978年、新潟県生まれ。上智大学文学部国文学科卒業後、上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程を経て、総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻修了。博士(文学)
  • 著者について

    大橋 崇行 (オオハシ タカユキ)
    大橋崇行(おおはし たかゆき)
    新潟県生まれ。作家、文芸評論家、東海学園大学人文学部准教授。20年に『遥かに届くきみの聲』にて第1回双葉社ルーキー大賞を受賞。
    ほかに『司書のお仕事 お探しの本は何ですか?』(勉誠社)、『ライトノベルから見た少女/少年小説史』(笠間書院)、『言語と思想の言説』(笠間書院)、
    『小説の生存戦略 ライトノベル・メディア・ジェンダー』(共編著、青弓社)など小説、評論など多数。

小説 牡丹灯籠 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:二見書房
著者名:大橋 崇行(著)/柳家 喬太郎(監修)
発行年月日:2020/11/25
ISBN-10:4576201700
ISBN-13:9784576201702
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:328g
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