アフター・リベラル―怒りと憎悪の政治(講談社現代新書) [新書]
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アフター・リベラル―怒りと憎悪の政治(講談社現代新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/09/17
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アフター・リベラル―怒りと憎悪の政治(講談社現代新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    オルタナ右翼、権威主義の台頭、ヘイトクライム、歴史認識問題、テロリズム…不安な暗い時代を生き抜くための新しい見取図。行き場を失った中間層が疎外感を強め、凶暴になる理由。なぜ有権者は強い指導者を求めるようになったのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「政治」はもはや変わりつつある―共同体・権力・争点
    第1章 リベラル・デモクラシーの退却―戦後政治の変容
    第2章 権威主義政治はなぜ生まれたのか―リベラリズムの隘路
    第3章 歴史はなぜ人びとを分断するのか―記憶と忘却
    第4章 「ウーバー化」するテロリズム―移民問題とヘイトクライム
    第5章 アイデンティティ政治の起点とその隘路
    終章 何がいけないのか?
  • 出版社からのコメント

    移民への憎悪、個人化するテロリズム、伸張する権威主義。リベラリズムが崩壊し、怒りの政治が展開する現在、その底流を抉り出す。
  • 内容紹介

    不安な暗い時代を生き抜くための新しい見取図!

    オルタナ右翼、権威主義の台頭、ヘイトクライム、歴史認識問題、テロリズム……
    人びとが合理的になり、民族やナショナリズム、人種から解放され、グローバルな社会が実現し、社会の多様性や個人化が到来するはずだった時代に、なぜ怒りや敵意が政治の世界で繰り広げられるのか? 
    行き場を失った中間層が疎外感を強め、凶暴になる理由とは。
    なぜ有権者は強い指導者を求めるようになったのか。
    戦後秩序を形成したリベラリズム崩壊後の「暗い時代」の深淵を、気鋭の研究者が抉り出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉田 徹(ヨシダ トオル)
    1975年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。比較政治、ヨーロッパ政治を専攻。現在、北海道大学大学院法学研究科教授。フランス国立社会科学高等研究院リサーチ・アソシエイト、シノドス国際社会動向研究所理事

アフター・リベラル―怒りと憎悪の政治(講談社現代新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:吉田 徹(著)
発行年月日:2020/09/20
ISBN-10:4065209242
ISBN-13:9784065209240
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:18cm
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