日本の旅人 菅江真澄―日常生活を取材した旅人 [単行本]
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日本の旅人 菅江真澄―日常生活を取材した旅人 [単行本]
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日本の旅人 菅江真澄―日常生活を取材した旅人 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2020/09/19
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日本の旅人 菅江真澄―日常生活を取材した旅人 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    真澄は道奥・蝦夷地への五十年にも及ぶ紀行に、辺土の風光と民俗生活を詳細に書きとどめている。しかし、すでに旅人として出立し、私たちの前に去来する真澄自身の前半生については全く不明の謎につつまれている。本書は真澄とともにたどる周到な取材行を終えた著者が、旅への鋭く深い洞察をもって、ほぼ生涯が旅人であった真澄の人間像に旅人であることの意味を掘り下げる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    道奥への旅(『伊那の中路』以前;釜井庵と古今伝授;葡萄峠越え)
    道奥の黄金の山(雪の越年;わたしの『秋田のかりね』;天明の飢饉;錦木塚・鹿角郡;雪はいよいよ降りて)
    蝦夷島巡遊(島渡り;松前・江差・太田山;『えぞのてぶり』)
    下北と津軽(下北の四季;津軽野;十三湖・深浦・暗門の滝;津軽藩採薬御用)
    雪の出羽路(雪のみちのく;太良鉱山・釣瓶落峠;雪の森吉山嶺;米代川・比内付近;八郎潟・男鹿半島;終章)
  • 出版社からのコメント

    江戸時代後期に秋田を拠点に旅をし、人々の暮らしを丹念に記録した菅江真澄の漂泊の生涯。
  • 内容紹介

    〈日本史上の人物を「旅人」としての観点でとらえたシリーズ『日本の旅人』からの復刊〉

    昭和48年から淡交社より刊行された『日本の旅人』は、池田彌三郎、奈良本辰也両氏を中心に構想され、日本の歴史上の人物 を「日本の旅人」として15人を採択し、それぞれ当時の著名な執筆陣を迎えて著された全15巻のシリーズでした。今回、その 中から「菅江真澄」の巻を復刊します。

    菅江真澄は、その生涯のほとんどを旅の空に過ごし、その先々で人々の暮らしを丹念 に記録しました。柳田国男は菅江を「日本民俗学の開祖」と称え、その功績を高く評価しています。著者は、代表作『かさぶ た式部考』、『常陸坊海尊』などで日本の民俗に取材した戯曲を著わした秋元松代(1911~2001)氏。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秋元 松代(アキモト マツヨ)
    劇作家。1911年、横浜生まれ。三好十郎主宰の戯曲研究会に入り、1947年に処女作『軽塵』を発表。1960年の『村岡伊平治伝』、1964年の『常陸坊海尊』(田村俊子賞)、1969年の『かさぶた式部考』(毎日芸術賞)、1975年の『アディオス号の歌』(紀伊國屋演劇賞)、『七人みさき』(読売文学賞戯曲賞)などを執筆。1979年には紫綬褒章を受章。同年初演の蜷川幸雄演出『近松心中物語』(菊田一夫演劇賞)は通算上演回数一千回を超える人気の舞台となった。2001年没
  • 著者について

    秋元松代 (アキモトマツヨ)
    劇作家

日本の旅人 菅江真澄―日常生活を取材した旅人 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:秋元 松代(著)
発行年月日:2020/09/26
ISBN-10:4473044165
ISBN-13:9784473044167
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:19cm
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