いまだ、おしまいの地 [単行本]
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いまだ、おしまいの地 [単行本]

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出版社：太田出版
販売開始日： 2020/09/03
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いまだ、おしまいの地 [単行本] の 商品概要

  • 要旨（「BOOK」データベースより）

    集団お見合いを成功へと導いた父、とあるオンラインゲームで「神」と崇められる夫、小学生を出待ちしてお手玉を配る祖母、４０万円の詐欺に遭う妻（こだま）…“おしまいの地”で暮らす人たちは、一生懸命だけど何かがおかしい。『第３４回講談社エッセイ賞』受賞作家こだまの日々の生活を切り取った、受賞後初となるエッセイ集。

  • 目次（「BOOK」データベースより）

    面白くない人
    先生と呼ばれる人たち
    逃走する人
    小さな教会
    ちょうどよくなる
    その辺に落ちている言葉
    嘘つきの血
    九月十三日
    崖の上で踊る
    錆び星
    おそろい
    メルヘンを追って
    ネット大喜利という救い
    猫がくれた石
    転げ落ちた先も悪くない
    探検は続く
    郷愁の回収
    珍しい苗字の男の子

  • 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

    こだま(コダマ)
    主婦。２０１７年、『夫のちんぽが入らない』でデビュー。２０１８年、エッセイ集『ここは、おしまいの地』で第３４回講談社エッセイ賞を受賞

いまだ、おしまいの地 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：太田出版
著者名：こだま（著）
発行年月日：2020/09/02
ISBN-10：477831722X
ISBN-13：9784778317225
判型：B6
発売社名：太田出版
対象：一般
発行形態：単行本
内容：日本文学評論・随筆
言語：日本語
ページ数：191ページ
縦：18cm
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