死呪の大陸(MF文庫J) [文庫]

死呪の大陸(MF文庫J) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  毎日が平穏だった。温かくて、優しくて…でも刺激が、足りなくて。何者かになりたかった。自分にしか出来ないことをしたかった。だから願った。その結果、何が起こるかも知らないで。“死道標”と“死予言”二つは対となり死呪を完成させる。憧れていた大陸は、そんな死呪に満たされていたのだ。かつて神の罠に嵌り、全てを奪われた少年・シキ。暗殺者として影の世界に生きるシキの日常は、外見だけは可憐な美少女・エヴィルとの出会いによって変わってゆく。破天荒な彼女と目指すは“立体城塞都市レジナリオ”―この地に待つ、約束された悲劇を覆すために。停滞か自由か、死か生か、王道「呪」ファンタジー。

• 出版社からのコメント

  停滞か自由か、死か生か、王道「呪」ファンタジー

• 内容紹介

  毎日が平穏だった。温かくて、優しくて……でも刺激が、足りなくて。何者かになりたかった。自分にしか出来ないことをしたかった。だから願った。その結果、何が起こるかも知らないで。
  《死道標》と《死予言》二つは対となり死呪を完成させる。
  憧れていた大陸は、そんな死呪に満たされていたのだ。
  かつて神の罠に嵌り、全てを奪われた少年・シキ。暗殺者として影の世界に生きるシキの日常は、外見だけは可憐な美少女・エヴィルとの出会いによって変わってゆく。破天荒な彼女と目指すは《立体城塞都市レジナリオ》――この地に待つ、約束された悲劇を覆すために。
  
  
  図書館選書
  かつて神の罠に嵌り、全てを奪われた少年・シキ。暗殺者として影の世界に生きるシキの日常は、外見だけは可憐な美少女・エヴィルとの出会いで変わってゆく。破天荒な彼女と目指すは《立体城塞都市レジナリオ》。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  斜守 モル(ナナモル モル)
  第１２回ＭＦ文庫Ｊライトノベル新人賞にて佳作を受賞。「人狼×討伐のメソッド」にてデビュー

死呪の大陸(MF文庫J) [文庫] の商品スペック