三島由紀夫VS音楽 [単行本]
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三島由紀夫VS音楽 [単行本]

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出版社:現代書館
販売開始日: 2020/10/08
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三島由紀夫VS音楽 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ワーグナーが三島を殺した?天才作家にとって、音楽は敵か?味方か?誰も書かなかった三島論。
  • 目次

    第一章 初恋とピアノと
     コラム 鉢の木会
    第二章 愛しきはオペラ
     コラム 三島由紀夫と神西敦子
    第三章 ワグネリアン伝説
     コラム フルトヴェングラー
    第四章 映画「憂國」、音楽の謎
     コラム セバスチャン・コンプレックス
    第五章 絹と軍艦
     コラム 「わが友ヒットラー」と高校生
    第六章 死と音楽と
  • 内容紹介

    自他共に認めるワグネリアン(ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーの音楽に心酔している人々)である三島由紀夫。
    三島はどの程度、ワーグナーを愛聴していたのだろうか。
    ワーグナーに限らず、三島由紀夫は生前、どのような音楽を聴いたのか?
    三島の作品にはどのような音楽が登場しているか?
    三島由紀夫と三島文学にとって音楽とは何であったのか?
    三島の小説・戯曲・評論・随想・雑文・公開日記・日記・書簡等を基本資料としながら、三島の音楽体験を検証、考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宇神 幸男(ウガミ ユキオ)
    昭和27(1952)年愛媛県宇和島市生まれ
  • 著者について

    宇神幸男 (ウガミユキオ)
    1952年、愛媛県宇和島市生まれ。『神宿る手』『ヴァルハラ城の悪魔』(講談社)、『水のゆくえ』(角川書店)、『シリーズ藩物語 宇和島藩』、『シリーズ藩物語 伊予吉田藩』、『幕末の女医 楠本イネ――シーボルトの家族と肖像』『宇和島伊達家の女性たち』(現代書館)などの著書がある。

三島由紀夫VS音楽 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書館
著者名:宇神 幸男(著)
発行年月日:2020/10/15
ISBN-10:4768458874
ISBN-13:9784768458877
判型:B6
発売社名:現代書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:19cm
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