光琳論 [単行本]
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出版社:中央公論美術出版
販売開始日: 2020/09/28
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光琳論 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    はじめに
    第一章 研究史と本書の構成
    第二章 江戸時代前半の京都と尾形家の人々
    第三章 絵師として立つ-公家社会への接近と光琳初期の制作-
    第四章 新たなる出発と《燕子花図屏風》
    第五章 光琳の江戸行きの成果と意味
    第六章 晩年の造形と《紅白梅図屏風》
    巻末資料 小西家旧蔵資料
    あとがき
  • 内容紹介

     琳派の始祖・尾形光琳(1658-1716)について、著者永年の研究を書下ろしにて集大成する。光琳の子孫の小西家に伝わった文書・画稿類、さらには同時代の資料を元に、光琳の伝記を再考することで、彼の絵画制作に対する研鑽の跡を追った。先学の研究を参照しつつも、既知の完成作品にも新たな解釈を加え、光琳の歩んだ道を描き出すことを目的とし、その全体像を新たな視点から、かつ一貫した構想によって捉えなおす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仲町 啓子(ナカマチ ケイコ)
    1951年大分県生まれ。1980年東京大学大学院博士課程単位取得退学。1980年群馬県立女子大学文学部美学美術史学科助手。1985年実践女子大学文学部美学美術史学科専任講師(現在は教授)、同大学香雪記念資料館館長。1996年ニューヨーク・メトロポリタン美術館客員研究員。2016年秋田県立近代美術館長(2020年度より特任館長)。その他非常勤講師として、東北大学、ハイデルベルグ大学ほか

光琳論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論美術出版
著者名:仲町 啓子(著)
発行年月日:2020/09/25
ISBN-10:4805508809
ISBN-13:9784805508800
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:341ページ
縦:26cm
横:20cm
厚さ:4cm
重量:1300g
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