恐れや悲しみがあっても、人は幸せになれる [単行本]

恐れや悲しみがあっても、人は幸せになれる [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  不完全こそ美しい。ちょっと不器用なあなたへ送る生き方を変えるヒント。

• 目次

  はじめに
  
  第1部「自分らしい姿」と向き合う
  
  1　いつでも、どこでも「本当の私」
  2　劇的には変わらない自分を楽しむ
  3　自分の心、その考えや取り組みが、今の自分の外側を作り出す
  4　自分らしく生きる「始まり」を感じる
  5　「自分らしく」と「自分勝手」をはき違えない
  6　自分の良さを、まずは自分が最初に感じていくこと
  7　気楽に、自分の幸せを作り出す
  8　大事なことをちゃんと大事にする　後悔のないように
  9　頑張らないことがうまくいくときもある
  10 「どのような状況であっても、それはやらない」という
  　　静かな発信が信頼へと繋がっていく
  11 「心の豊かさ」も、学ぶことの一つ
  12 優等生を演じることをやめてみる
  13 そのままでいい、と思える姿を感じてみる
  14 今いる場所が嫌な場だとしても、
  　 それは自分がその場にいることを許されている場所
  
  第2部「恐れや悲しみ、ネガティブな心」と向き合う
  
  1　不平、不満とも仲良くつきあう
  2　本当は悲しかった、とつぶやいてみる
  3　心が定まるまで、悩み迷うこと
  4　ちょっとかわいそうな自分、不幸な自分でいることで満たされるもの
  5　失敗することに恐れを感じるときは
  6　できないとき、失敗して気持ちが沈むとき、それは情熱の証
  7　誇りや情熱を発揮する方向を見誤らない
  8　その悩みは誰かの願い
  9　人と比べて、妬んだり落ち込んだりする自分から卒業する
  10 勝手に誰かと比べて「ないもの」にしていませんか？
  11 うまくいかないときこそ、「受けとっているもの」を思い出す
  
  第3部「人との繋がり」と向き合う
  
  1　家族とどう向き合うのかは、自分自身が決めること
  2　人とうまく関係が築けないときは素直な自分に戻ること
  3　子どもの頃、扱ってもらいたかったように人と接してみる
  4　嫌いな人のことで心をいっぱいにしない
  5　過去に味わった痛みや悲しみ、
  　傷は「過去」のものであり「今」のものではない
  6　周囲は嫌な人ばかり……!?自分の判断、基準を疑ってみる
  7　人と繋がること、分かち合うことを恐れない
  
  おわりに

• 出版社からのコメント

  「完璧でないからこそ、人生は愛おしい」ちょっと不器用で、すぐに落ち込んでしまう人、必読。生き方を変えるヒントになる一冊です。

• 内容紹介

  完璧でないからこそ、人生は愛おしい
  
  ちょっと不器用で、すぐに落ち込んでしまう人、必読。
  
  幸せに生きたい。
  明るく前向きに、自分らしく人生を謳歌したい。
  
  でもどこかで、何かがうまくいかなくて……。
  
  なぜ自分はこうもダメなのかと落ち込み、
  自分を好きになれない……。
  
  「こんな自分はダメだ」
  
  「なぜ私はあの人のようになれないのか」
  
  でも自分は自分でしかいられないから、
  一生懸命自分を愛そうと努力をしては、
  またつまずいて、落ち込んで……。
  
  それなら、悩んで悩んで悩みぬく。
  とことんまで向き合う。
  
  何か劇的な変化が起こらないかぎり、
  人は変われない、幸せになれないと思っていませんか？
  
  毎日少しずつ、分からないくらいの変化でも、
  いずれは素晴らしい人生に繋がっていく。
  
  不器用だろうが、不完全だろうが、
  好きなこと、やりやすいことを少しづつ変えていく。
  自分らしくいることは生きること、人生そのもの。
  
  あなたが誰よりも愛しくあるために。
  
  ちょっと不器用なあなたへ送る、
  生き方を変えるヒントになる一冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  喜多川 恵凛(キタガワ エリン)
  カウンセラー・ヒーラー・スタイリスト。千葉県千葉市出身。小・中学校教員として２，０００名以上の子どもたちや保護者と関わり、その後、家業を継ぐため退職し、現在は二代目経営者として業務に従事する傍ら、オフィス喜多川を立ち上げ活動中

• 著者について

  喜多川恵凛 (キタガワエリン)
  カウンセラー・ヒーラー・スタイリスト
  
  千葉県千葉市出身。
  小・中学校教員として2,000名以上の子どもたちや保護者と関わり、
  学習面、生活面を支えていく中で、人が幸せに毎日を過ごし、
  前向きに成長をしていくには、心の在り方、物事を多面的に捉える視点、
  人との関わり方が重要であることを実感する。
  子どもと保護者、その両者に深く寄り添い、自己肯定感を育みながら、
  自信を持って人生に向き合っていけるよう支援を行い、多くの信頼を得る。
  
  その後、家業を継ぐため退職し、現在は二代目経営者として業務に従事する傍ら、
  オフィス喜多川を立ち上げ活動中。
  「誰もが自分の才能や魅力を生かし、自分の人生を信頼し、心豊かに生きていくこと」を
  今世の信念、使命として、個人カウンセリングを行っている。
  
  数秘術とレイキヒーリング、ファッションロジック®を取り入れながら、
  実生活に沿った具体的なサポートをすることで、
  20代～70代まで幅広い年代の女性から支持、共感を得ている。

恐れや悲しみがあっても、人は幸せになれる [単行本] の商品スペック