ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん [単行本]
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ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん [単行本]

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出版社:フロネーシス桜蔭社
販売開始日: 2020/10/19
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ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『ぼくのとうさん』『わたしのおかあちゃん』は、親のしごとをモチーフに、実際の子どもの詩に着想を得て、物語にしました。ささやかだけど、お互いを思いやる日常のひとこまを描いた二つの作品は、わらいとなみだのなかに、とうさんと、おかあちゃんへの限りないエールであふれています。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ぼくのとうさん;わたしのおかあちゃん
  • 出版社からのコメント

    親の仕事(とうさんは清掃車、おかあちゃんは居酒屋)を子どもの詩に着想を得て書きました。働くことの尊さを身を以て示します。
  • 内容紹介

    『ぼくのとうさん』『わたしのおかあちゃん』は、それぞれ独立した作品です。
    両作品とも、親のしごとをモチーフに、実際の子どもの詩に着想を得て、物語にしました。
    「ぼくのとうさん」のしごとは、市の清掃車でのしごとです。
    暑かったり、くさかったり、ときには残飯の水しぶきを浴びたりすることもあって、決して容易なものではありません。
    そんなとうさんのしごとをバカにされた主人公(3年生)のこころの葛藤、またバカにしてしまった友人のこころの痛みと成長を「はたらくこと」の意義と尊さをとおして描きます。
    「わたしのおかあちゃん」は、居酒屋で働きながら二人の子どもを育てています。
    明るく元気なおかあちゃんですが、主人公(4年生)の女の子は、母親の働くことの苦労も理解しています。
    ある日、平穏な三人の生活のなかに、居酒屋の店長さんが登場します。
    他人を受け入れることへの不安と苛立ち、故人である父親への想いを家族の絆、社会とのつながり、将来への希望をとおして描きます。
    ささやかだけど、お互いを思いやる日常のひとこまを描いた二つの作品は、わらいとなみだのなかに、「とうさん」と「おかあちゃん」への限りないエールであふれています。
    同時に、「はたらくこと」や「しごと」を意識することで、「未来の自分」や「社会の一員としての自分」、
    また人々とのつながりについて、考えるきっかけにもなると思います。

    *社名のフロネーシスとは、古代ギリシアの哲学者、アリストテレスのことばで、
    毎日の生活のなかで、善悪を分別し、状況に応じた適切な判断ができる実践的な知恵のことです。

    図書館選書
    今年度からの新指導要領は社会へのつながりが重要視されるようになりました。親の仕事(とうさんは清掃車、おかあちゃんは居酒屋)をモチーフに、子どもの詩に着想を得て書きました。働くことの尊さを身を以て示してくれます。

ぼくのとうさん わたしのおかあちゃん [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:フロネーシス桜蔭社 ※出版地:三鷹
著者名:さくら 文葉(作)
発行年月日:2020/11/01
ISBN-10:4802131984
ISBN-13:9784802131988
判型:A5
発売社名:メディアパル
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:69ページ
縦:22cm
横:16cm
重量:265g
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