英語実証研究の最前線 [単行本]
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英語実証研究の最前線 [単行本]

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出版社:開拓社
販売開始日: 2020/09/28
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英語実証研究の最前線 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関西英語語法文法研究会の20年間の歩みを記念し、現代英語の実証的研究成果の報告を13編の論文に集約した。伝統的な語法研究、生成文法、認知言語学、フレイジオロジー、コーパス言語学など、研究方法や理論的立場を超えた集まりとして歩んできた研究者が、それぞれ立場から、どのようなテーマで研究成果を出せるかを示した。研究成果は、語法研究、構文研究、理論展開の3つの範疇に分けて、それぞれの到達点を示した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 語法研究(英語の依頼表現could you kindlyは丁寧な表現か―コーパスによるアプローチ;起動動詞commenceの補部の考察―名詞を補部にとる場合;心理的距離と抽象度による代名詞の使い分けが及ぼす影響―人を表すthey who,these who,those whoの場合 ほか)
    第2部 構文研究(commonタイプ形容詞とIt is Adj.that節/It is Adj.(for X) to Vのパタンの親和性について;Before節における過去完了形と過去形―出来事の時間的構造の視点から;構文の定型性と意味機能の拡張―here’sとhere isに後続するVing,to Ving,to Vを例に ほか)
    第3部 理論展開(usingの前置詞的用法について―文法化の観点から;様態副詞の基本位置とそこからの逸脱;X is the new Y,X is the new black,そしてorange is the new black―社会変動をベースとするメトニミー拡張)
  • 出版社からのコメント

    関西英語語法文法研究会の20年の歩みを記念、現代英語の実証的研究の到達点を、語法研究、構文研究、理論展開の3つの範疇で示した
  • 内容紹介

    関西英語語法文法研究会の20年間の歩みを記念し、現代英語の実証的研究成果の報告を13編の論文に集約した。伝統的な語法研究、生成文法、認知言語学、フレイジオロジ―、コーパス言語学など、研究方法や理論的立場を超えた集まりとして歩んできた研究者が、それぞれ立場から、どのようなテーマで研究成果を出せるかを示した。研究成果は、語法研究、構文研究、理論展開の3つの範疇に分けて、それぞれの到達点を示した。
  • 著者について

    八木 克正 (ヤギ カツマサ)
    関西学院大学名誉教授。専門は英語の語法・文法、辞書学、フレイジオロジー。主要業績:『英語定型表現研究』(共著、開拓社、2013)、『熟語本位英和中辞典 新版』(校注、岩波書店、2016)、『斎藤さんの英和中辞典―響きあう日本語と英語を求めて』(岩波書店、2016)、『英語にまつわるエトセトラ』(研究社、2018)、など。

    神崎 高明 (カンザキ タカアキ)
    関西学院大学名誉教授。専門は英語の語法・文法、日英語の対照研究。主要業績:『日英語代名詞の研究』(研究社、1994)、『英語教育と文化』(英語教育学大系第3 巻)(共著、大修館書店、2010)、『語・文と文法カテゴリーの意味』(ひつじ意味論講座第1 巻)(共著、ひつじ書房、2010)、『21 世紀英語研究の諸相』(共編、開拓社、2012)、など。

    梅咲 敦子 (ウメサキ アツコ)
    関西学院大学商学部教授。専門はコーパス言語学、コロケーション研究。主要業績:“Syntactic Boundaries and Prosodic Features in English”(Toshio Sito, et al. (eds.) English Corpus linguistics in Japan, 3-18, Rodopi, 2002)、『英語コーパス言語学― 基礎と実践』(斎藤俊雄・中村純作・赤野一郎(編)、21-48、研究社、2005)、「大規模コーパスによるコミュニケーション的視点からの受動形の分析」(深谷照彦・滝沢直宏(編)『コーパスと英文法・語法』、221-244、ひつじ書房、2015)、など。

    友繁 義典 (トモシゲ ヨシノリ)
    兵庫県立大学教授。専門は英語の語法・文法、意味論・語用論。主要業績:『入門講座 英語の意味とニュアンス』(共著、大修館書店、2008)、『ネイティブ感覚に近く英語のニュアンス』(開拓社、2011)、『英語動詞の分類と分析 意味論・語用論によるアプローチ』(共著、松柏社、2015)、『英語の意味を極めるI 名詞・形容詞・副詞編』(開拓社、2016)、『英語の意味を極めるII 動詞・前置詞編』(開拓社、2016)、『問題を解きながら学ぶ 基本英単語の語法』(開拓社、2020)、など。

英語実証研究の最前線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:開拓社
著者名:八木 克正(編)/神崎 高明(編)/梅咲 敦子(編)/友繁 義典(編)
発行年月日:2020/09/26
ISBN-10:4758922896
ISBN-13:9784758922890
判型:A5
発売社名:開拓社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:217ページ
縦:21cm
横:15cm
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