月形学―明治日本の陰を担ったまち北海道月形町 [単行本]

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月形学―明治日本の陰を担ったまち北海道月形町 [単行本]

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出版社:かりん舎
販売開始日: 2020/09/03
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月形学―明治日本の陰を担ったまち北海道月形町 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1講 オリエンテーション―時代背景からたどる「月形学」へのアプローチ
    第2講 監獄にかけた半生―月形潔の生きた時代
    第3講 北海道開拓の礎を築く―鉱山と道路と監獄
    第4講 日本の社会事業のさきがけとなった人々―「北海道バンド」と呼ばれたクリスチャンたち
    第5講 近代国家への捨石か架け橋か?獄窓の自由民権者たち
    第6講 樺戸監獄剣術師範永倉新八
    第7講 今も真相は闇の中?―熊坂長庵と藤田組贋札事件
  • 内容紹介

    若者と学んだ「監獄のまち 月形」の歴史

    西欧をモデルとする「近代国家」を目指す明治日本で、国家機関の集治監が、なぜ未開の地・北海道月形に置かれたのか…、またその役割は…?

    幕末~明治維新の激動の時代、さまざまなバックグラウンドを持ちながら樺戸集治監(月形)を訪れ、それぞれの役割を担い、生き抜いてきた集治監に関わった人々や出来事をテーマに、北海道や日本の歴史とのつながりを紐解いていきます。

月形学―明治日本の陰を担ったまち北海道月形町 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かりん舎 ※出版地:札幌
著者名:楠 順一(著)
発行年月日:2020/09/03
ISBN-10:4902591405
ISBN-13:9784902591408
判型:A5
発売社名:かりん舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:21cm
横:15cm
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