平安後宮の薄紅姫〈2〉宮廷去りし皇后宮と伊勢物語(富士見L文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 平安後宮の薄紅姫〈2〉宮廷去りし皇后宮と伊勢物語(富士見L文庫) [文庫]

    • ¥70422 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003327321

平安後宮の薄紅姫〈2〉宮廷去りし皇后宮と伊勢物語(富士見L文庫) [文庫]

価格:¥704(税込)
ゴールドポイント:22 ゴールドポイント(3%還元)(¥22相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2020/10/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

平安後宮の薄紅姫〈2〉宮廷去りし皇后宮と伊勢物語(富士見L文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    怪異や難事件の駆け込み寺・薄紅の姫。中宮を狙う“鬼”の事件を落着させ、その昼の姿である末席の女房として念願の書司となった。一方、静かに読書にふけりたい夜の薄紅の元には、願いに反して親しくなった晴明の孫・奉親が訪ねてきては面倒に巻き込んでいく。そんなある日、彼女は後宮の蔵書破損をきっかけに密命をくだされた。後宮を去ってしまった皇后宮を連れ戻せ―と。後宮の祈祷も担う奉親とともに、この難題に挑むことに。物語知識を駆使するものの、皇后宮は断固として拒否し…。
  • 目次


    第一章 昔、后の難題に悩む女房ありけり
    第二章 仏の御石の鉢も蓬莱の珠の枝も
    第三章 二人の『伊勢物語』
    第四章 ゆく蛍は月に帰る
    かりそめの結び
  • 出版社からのコメント

    平穏に読書したい薄紅に「後宮を去った皇后宮を連れ戻せ」と密命が下り!?
  • 内容紹介

     <次なる難事は、後宮を出奔した皇后宮を連れ戻すこと――!?> 

     怪異や難事件の駆け込み寺・薄紅の姫。中宮を狙う"鬼"の事件を落着させ、その昼の姿である末席の女房として念願の書司(ふみのつかさ)となった。
     一方、静かに読書にふけりたい夜の薄紅の元には、願いと反して親しくなった晴明の孫・奉親(ともちか)が訪ねて来ては面倒に巻き込んでいく。
     そんなある日、彼女は後宮の蔵書破損をきっかけに密命をくだされる。後宮を去ってしまった皇后宮を連れ戻せ――と。
     後宮の祈祷も担う奉親とともに、この難題に挑むことに。物語知識を駆使するものの、皇后宮は断固として戻ることを拒否し……。

    図書館選書
    普段は名もなき女房として後宮に勤める「薄紅の姫」。宮廷の祈祷を担う晴明の孫・奉親とともに、後宮を去った皇后宮を連れ戻すことに!? 物語知識を駆使してこの難題に挑むが、皇后宮は断固として拒否し……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 遼(エンドウ リョウ)
    東京都生まれ。読み応えあるストーリー展開と、人間味あふれる登場人物たちのかけあいで、多くの読者を魅了する
  • 著者について

    遠藤 遼 (エンドウ リョウ)
    東京都生まれ。著作に『平安謎解き歌ごよみ 在原業平とくちなしの女房』(双葉文庫)、『平安・陰陽うた恋ひ小町 言霊の陰陽師』(宝島社文庫)、『新米パパの双子ごはん』(スターツ出版文庫)、『平安あかしあやかし陰陽師』シリーズ(KADOKAWA)など。
    読み応えあるストーリー展開と、人間味あふれる登場人物たちのかけあいで、多くの読者を魅了する。

平安後宮の薄紅姫〈2〉宮廷去りし皇后宮と伊勢物語(富士見L文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:遠藤 遼(著)
発行年月日:2020/10/15
ISBN-10:404073842X
ISBN-13:9784040738420
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:15cm
その他:宮廷去りし皇后宮と伊勢物語
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 平安後宮の薄紅姫〈2〉宮廷去りし皇后宮と伊勢物語(富士見L文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!