古文書が語る東北の江戸時代(みちのく歴史講座) [単行本]
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古文書が語る東北の江戸時代(みちのく歴史講座) [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2020/10/19
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古文書が語る東北の江戸時代(みちのく歴史講座) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武士と村落をテーマに、江戸時代と東北の地域史を読み解く古文書講座。充実の講師陣が、政宗や諸階層の侍の姿を平易に解説。自然災害など環境との関係を軸に、村落社会に生きる人々の実態も探り、古文書の魅力を語る。
  • 目次

    はしがき―読者のみなさまへ…荒武賢一朗・野本禎司・藤方博之/侍たちの古文書を読み解く(古文書は語る―伊達政宗の手紙から…佐藤憲一〈伊達政宗自筆書状(天正一八年六月九日)/伊達政宗自筆書状(天正一八年六月一四日)/伊達政宗書状(右筆、天正一八年八月二日)/『伊達政宗言行録―木村宇右衛門覚書』から/伊達政宗は“筆武将”〉以下細目略/仙台藩士の知行地支配―「要害」拝領・大條家文書から…野本禎司/山形・福島時代の堀田家―財政難と家臣団の「御減少」…藤方博之/秋田藩士・介川東馬と上方銀主―その「交流」の虚実…金森正也)/村落社会を分析する(遺跡が語る! 宮城の災害の歴史…髙橋守克/山林資源と仙台藩―一八世紀前半の史料と事例から…高橋美貴/近世の温泉経営と村落社会―鎌先温泉一條家の記録から…荒武賢一朗/江戸時代、出羽国村山地方の百姓たち…渡辺尚志)
  • 出版社からのコメント

    武士と村落をテーマに江戸時代と東北の地域史を読み解く古文書講座。自然災害など環境との関係を軸に、村落社会の人々の実態も探る。
  • 内容紹介

    東北地方に残る古文書の中から、武士と村落をテーマに、江戸時代の歴史、東北の地域史を読み解く格好の一冊。充実の講師陣が、伊達政宗から大名家に属するさまざまな階層の侍まで、多彩な史料を読み込んで実態をやさしく解説する。地震や台風などの自然災害や山林資源、温泉経営など、村落社会に生きる人々の姿も探り出し、古文書の魅力を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒武 賢一朗(アラタケ ケンイチロウ)
    1972年、京都市に生まれる。2004年、関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授

    野本 禎司(ノモト テイジ)
    1977年、埼玉県に生まれる。2013年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学、博士(社会学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教

    藤方 博之(フジカタ ヒロユキ)
    1981年、埼玉県に生まれる。2011年、千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教
  • 著者について

    荒武 賢一朗 (アラタケ ケンイチロウ)
    1972年、京都市に生まれる。現在、東北大学東北アジア研究センター准教授 ※2020年10月現在
    【主要著書】『屎尿をめぐる近世社会』(清文堂出版、2015年)

    野本 禎司 (ノモト テイジ)
    1977年、埼玉県に生まれる。2013年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学、博士(社会学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教 ※2021年1月現在
    【主要編著書】『みちのく歴史講座 古文書が語る東北の江戸時代』(吉川弘文館、2020年、共編著)。「旗本家における巡邏創設の歴史的意義」(大石学編『一九世紀の政権交代と社会変動』東京堂出版、2009年)

    藤方 博之 (フジカタ ヒロユキ)
    1981年、埼玉県に生まれる。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教 ※2020年10月現在
    【主要論文】「近世大名家内部における『家』々の結合とその共同性」(『歴史評論』803、2017年)

古文書が語る東北の江戸時代(みちのく歴史講座) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:荒武 賢一朗(編)/野本 禎司(編)/藤方 博之(編)
発行年月日:2020/11/01
ISBN-10:4642083871
ISBN-13:9784642083874
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:21cm
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