生まれてこないほうが良かったのか?―生命の哲学へ!(筑摩選書) [全集叢書]
    • 生まれてこないほうが良かったのか?―生命の哲学へ!(筑摩選書) [全集叢書]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003328361

生まれてこないほうが良かったのか?―生命の哲学へ!(筑摩選書) [全集叢書]

  • 2.0
価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/10/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

生まれてこないほうが良かったのか?―生命の哲学へ!(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「生まれてこないほうがよかった」という思想は、人類二五〇〇年の歴史をもつ。本書では、古代ギリシアの文学、古代インドの宗教哲学、ブッダの原始仏教、ゲーテやショーペンハウアー、ニーチェなど近代の文学と哲学、そして「誕生害悪論」を説くベネターら現代の分析哲学を取り上げ、徹底的に考察。人間がこの世に生まれてくることは誤りであり、生まれてこないようにしたほうがよいとする反出生主義を世界思想史の中に位置づけ、その超克の道を探っていく。反出生主義の全体像が分かる本邦初の書である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「おまえは生きなければならない!」
    第2章 誕生は害悪なのか
    第3章 ショーペンハウアーの反出生主義
    第4章 輪廻する不滅のアートマン
    第5章 ブッダは誕生をどう考えたのか
    第6章 ニーチェ―生まれてきた運命を愛せるか
    第7章 誕生を肯定すること、生命を哲学すること
  • 出版社からのコメント

    自分が生まれてきたことを否定する思想は長い歴史を持つ。古今東西の哲学・思想、文学を検証しその超克を図る「生命の哲学」の試み!
  • 内容紹介

    自分が生まれてきたことを否定する思想は、長い歴史を持つ。古今東西の哲学・思想、文学を往還し、この思想を徹底検証。その超克を図る「生命の哲学」の試み!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森岡 正博(モリオカ マサヒロ)
    1958年、高知県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。大阪府立大学にて、博士(人間科学)。東京大学、国際日本文化研究センター、大阪府立大学現代システム科学域を経て、早稲田大学人間科学部教授。哲学、倫理学、生命学を中心に、学術書からエッセイまで幅広い執筆活動を行う

生まれてこないほうが良かったのか?―生命の哲学へ!(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:森岡 正博(著)
発行年月日:2020/10/15
ISBN-10:4480017151
ISBN-13:9784480017154
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:353ページ
縦:19cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 生まれてこないほうが良かったのか?―生命の哲学へ!(筑摩選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!