魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く(コツがわかる本!) [単行本]
    • 魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く(コツがわかる本!) [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く(コツがわかる本!) [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003329210

魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く(コツがわかる本!) [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:メイツ出版
販売開始日: 2020/12/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く(コツがわかる本!) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お稽古から舞台まで活かせるように、意識すべきポイントや上達のコツを詳しくわかりやすく豊富な写真と解説でお伝えします。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 基本の動き(リラックス;座る ほか)
    第2章 扇子を使った基本の動き(扇子について;扇子の開け閉め ほか)
    第3章 よく使われる手踊りの振り(姿見;かくれる・世の中(世間) ほか)
    第4章 扇子を使う中・上級の振り(角とり;尺とり ほか)
  • 出版社からのコメント

    国内最大の流派・花柳流の師範である花柳輔蔵が日本舞踊の上達のコツをわかりやすくまとめ、輔蔵の師匠である花柳壽應が監修した。
  • 内容紹介

    ★ お稽古から舞台まで
    活かせるように、
    意識すべきポイントや
    上達のコツを詳しくわかりやすく
    豊富な写真と解説でお伝えします。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    日本舞踊は「礼に始まり礼に終わる」
    というように、
    相手を敬う「礼儀」を大切にしています。
    このような精神の元に
    人から人へと受け継がれてきた
    日本舞踊ですから、
    お稽古をするとなんとも言えない爽快感を
    味わうことができます。

    本書を通じ、そんな日本舞踊の魅力を
    たっぷり感じていただききたいと思います。
    これから始めようと思っている方、
    始めて間も無い方にはもちろんですが、
    お稽古を続けているけれど少しスランプ気味な方や、
    飽きてきている方にも、視点を変える意味で
    ぜひ手にとっていただきたいと思います。

    本書で扱っている内容はあくまで
    私の習ってきたものをまとめたものですので、
    これだけが正解であるとは限りません。
    それぞれのお稽古場で教え方が異なるのは当然ですし、
    逆にそれが幅のある伝統芸能の魅力だと思っております。

    本書がきっかけとなり、
    皆さまと日本舞踊の縁が
    より深く結ばれますことを切に願っております。

    二代目 花柳輔蔵


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第一章 基本の動き
    * リラックス
    * 座る
    * 礼
    * 立ち座り
    * すり足
    * かけまわり
    * 足の踏み方
    * 手の基本
    * しなやかな所作の基本 女の胸の使い方
    * 足の基本
    ・・・など

    ☆ 第二章 扇子を使った基本の動き
    * 扇子について
    * 扇子の開け閉め
    * 扇子の持ち方
    * 要返し
    * 扇子で指す
    * 扇子の仰ぎ方
    * 散らす・かすみを引く
    * 波
    * 風車・とんぼ
    * 扇子の見立て
    ・・・など

    ☆ 第三章 よく使われる手踊りの振り
    * 姿見
    * かくれる・世の中(世間)
    * 大手打ち・入れこみ
    * かいぐり
    * 心、くねりざし
    * 帯締め
    * くぐり廻り(こぐり廻り)
    * かむろ振り
    * 六拍子
    * 踏み出し・見得
    ・・・など

    ☆第四章 扇子を使う中・上級の振り
    * 角とり
    * 尺とり
    * 華開き
    * 風
    * 花平太
    * 構え衣紋
    * たっぱい(かっぱい)
    * 袖左右+結び扇
    * かぶり込み+さし込み
    * 首左右+かぶり込み
    ・・・など
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    花柳 壽應(二代目)(ハナヤギ ジュオウ)
    1931年3月22日生まれ。四代目花柳芳次郎の長男・花柳寛(ひろし)として東京で生まれる。6歳より伯父に当る二代目壽輔(後の壽應)に師事し、1963年32歳のとき、わかばの三代目花柳壽輔の襲名の際、家元の後見人となった。1967年、36歳で五代目花柳芳次郎を襲名、テレビや舞台の出演、また宝塚をはじめとするさまざまな公演の振付や演出を担当し、戦後の芸能史に大きな足跡を残す。1985年、国際エミー賞優秀賞、1989年、イタリア賞を授賞。2001年 日本芸術院賞を授賞し、2006年には旭日小綬章授章を授賞。2007年6月に孫の創右に芳次郎の名を譲り自身は花柳寛應(かんおう)と改名するも、理事会により次期家元へ推薦されていたため、翌日に行なわれた三世宗家家元の葬儀で四代目花柳壽輔となる事を発表した。2011年に日本芸術院会員となる。その後も古典を重んじながらも勢力的に日本舞踊の創作公演を開催し、振付作品は一万作を超えるとされている。2016年に孫の芳次郎に花柳流の宗家家元を継承させ、自身は二代目花柳壽應を襲名し五代目の家元の後見人を務めた

    花柳 輔蔵(二代目)(ハナヤギ スケゾウ)
    1979年9月7日生まれ。曾祖父は花柳流初代理事長、初代花柳輔藏。祖父は映画・テレビ・商業演劇など幅広く活躍した振付師、花柳啓之。1981年、祖母花柳輔喜久の下、日本舞踊の稽古を始める。1998年、曾祖父の名、花柳輔蔵の名を、2003年、師範の資格を許される。2004年、花柳舞踊道場に入門し、三代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事。2007年、四代目花柳流宗家家元花柳壽輔(二代目花柳壽應)に師事。2008年、千代田区平河町に桜舞会稽古場を開設。2011年、花柳流花柳会本部役員に就任。同年、都立芸術高等学校市民講師に就任。2014年、日本舞踊協会主催の新春舞踊大会会長賞受賞。2015年、本名の三宅祐輔として俳優業を開始。現在、五代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事し映像や舞台の出演及び振付、所作指導を手掛ける傍ら、桜舞会稽古場にて弟子の指導にも力を入れている
  • 著者について

    二代目 花柳 壽應 (ハナヤギジュオウ)
    伯父に当る二代目壽輔(後の壽應)に師事。
    1963年わかばの三代目花柳壽輔の襲名の際、
    家元の後見人となった。
    1967年五代目花柳芳次郎を襲名、
    テレビや舞台の出演、また宝塚をはじめとする
    さまざまな公演の振付や演出を担当し、
    戦後の芸能史に大きな足跡を残す。
    1985年、国際エミー賞優秀賞、
    1989年、イタリア賞を授賞。
    2001年、日本芸術院賞を授賞し、
    2006年には旭日小綬章授章を授賞。
    2011年に日本芸術院会員となる。
    2016年、二代目花柳壽應を襲名し
    五代目の家元の後見人を務めた。

    二代目 花柳 輔蔵 (ハナヤギスケゾウ)
    1998年、曾祖父の名、花柳輔蔵の名を、
    2003年、師範の資格を許される。
    2004年、花柳舞踊道場に入門し、
    三代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事。
    2007年、四代目花柳流宗家家元花柳壽輔(二代目花柳壽應)に師事。
    2011年、花柳流花柳会本部役員に就任。
    2014年、日本舞踊協会主催の新春舞踊大会会長賞受賞。
    現在、五代目花柳流宗家家元花柳壽輔に師事し、
    映像や舞台の出演及び振付、
    所作指導を手掛ける傍ら、
    桜舞会稽古場にて弟子の指導にも力を入れている。

魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く(コツがわかる本!) の商品スペック

商品仕様
出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
著者名:花柳 壽應(二代目)(監修)/花柳 輔蔵(二代目)(監修)
発行年月日:2020/12/25
ISBN-10:4780424038
ISBN-13:9784780424034
判型:B5
対象:実用
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:26cm
他のメイツ出版の書籍を探す

    メイツ出版 魅せる日本舞踊―美しい所作と表現を磨く(コツがわかる本!) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!