タブローの「物語」―フランス近世絵画史入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) [全集叢書]
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タブローの「物語」―フランス近世絵画史入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) [全集叢書]

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出版社:その他
販売開始日: 2020/10/08
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タブローの「物語」―フランス近世絵画史入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カンヴァスに描かれた絵画「タブロー」はいつどのようにはじまったのか。
  • 目次

    序――「タブロー」の歴史

    第一章 タブローの誕生

    第二章 一七世紀フランスでの物語画としてのタブローの成立

    第三章 物語画としてのタブローの理論化と展開

    第四章 タブローの変質――「物語画」の変容

    終章 「閉じられた窓」としてのタブローのその後


    文献案内
  • 内容紹介

    カンヴァスに描かれた「タブロー」はいつどのようにはじまったのか?

    ▼タブロー(tableau)とは、板あるいは画布に絵の具で描かれた、持ち運び可能のイメージを意味するフランス語で、現在の絵画形式の主流となっている。特定の場所に結びつかない独立性が特徴であり、その独立性を保つために枠(額縁)が用いられる。本書はタブローという観点から近世以降の西洋絵画の歴史を捉えなおし、そこに何が描かれてきたかを論じる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    望月 典子(モチズキ ノリコ)
    慶應義塾大学文学部教授。専門はフランス近世美術史。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(美学)
  • 著者について

    望月 典子 (モチヅキ ノリコ)
    慶應義塾大学文学部教授。専門はフランス近世美術史。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(美学)。著書に『ニコラ・プッサン――絵画的比喩を読む』(慶應義塾大学出版会、2010年)、『イメージ制作の場と環境――西洋近世・近代美術史における図像学と美術理論』(近世美術研究会編、共著、中央公論美術出版、2018年)ほか。

タブローの「物語」―フランス近世絵画史入門(慶應義塾大学三田哲学会叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学三田哲学会
著者名:望月 典子(著)
発行年月日:2020/10/20
ISBN-10:4766427092
ISBN-13:9784766427097
判型:新書
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:絵画・彫刻
言語:日本語
ページ数:102ページ
縦:18cm
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