アイヌ語地名の南限を探る [単行本]
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アイヌ語地名の南限を探る [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2020/10/12
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アイヌ語地名の南限を探る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本列島のアイヌ語地名は北海道と東北北部に限られる。「モヤ」「タッコ」「オサナイ」の計37地名の現場を検証し、東北北部にアイヌ語地名の南限を確定する。それによって、先住縄文人がアイヌ人と沖縄人に分かれたとする「二重構造モデル」を否定する。写真多数。先史・実証地名研究の決定版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 モヤはアイヌの「聖なる山」であった
    第2章 「モヤ」の原義を求めて
    第3章 タッコは「聖山の遥拝所」も含む
    第4章 タッコには似た音の地名が珍しくない
    第5章 オサナイには「川尻が乾いた川」が多い
    第6章 南限線周辺を詳しく調べる
    第7章 どのようにして今日に伝わったか
    第8章 マタギはアイヌの末裔である
    第9章 アイヌ民族は、いつ南下してきたか
    第10章 エミシとアイヌは同じではない
  • 出版社からのコメント

    モヤ、タッコ、オサナイの37地名を訪ね検証し、アイヌは東北北部までしか南下していないと、先史の難題を決定的な結論へ導く。
  • 図書館選書

    アイヌ人は本州のどこまで南下したか。モヤ、タッコ、オサナイを地名に持つ37カ所を検証し、北海道以外には東北北部にしかアイヌ語地名はないと、先史の難題を決定的な結論へ導く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    筒井 功(ツツイ イサオ)
    1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。正史に登場しない非定住民の生態や民俗の調査・取材を続ける。第20回旅の文化賞受賞
  • 著者について

    筒井 功 (ツツイ イサオ)
    1944年生まれ。民俗研究家。 著書に『サンカの真実 三角寛の虚構』『葬儀の民俗学』『新・忘れられた日本人』『サンカの起源』『猿まわし 被差別の民俗学』など。

アイヌ語地名の南限を探る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:筒井 功(著)
発行年月日:2020/10/30
ISBN-10:4309228119
ISBN-13:9784309228112
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:360g
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