その虐殺は皆で見なかったことにした―トルコ南東部ジズレ地下、黙認された惨劇 [単行本]
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その虐殺は皆で見なかったことにした―トルコ南東部ジズレ地下、黙認された惨劇 [単行本]
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その虐殺は皆で見なかったことにした―トルコ南東部ジズレ地下、黙認された惨劇 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2020/12/02
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その虐殺は皆で見なかったことにした―トルコ南東部ジズレ地下、黙認された惨劇 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「沈黙した者は、私の弔いに来させるな」。2016年、トルコでクルド人数百人が地下に閉じ込められたすえに虐殺されたが、国際社会はこれを黙認した。絶望の叫び声を聞き取り、それを掻き消した構造に迫る画期的な力作!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 対テロ戦争の間で(世界の週末の風景;和平交渉に託された希望)
    第2部 人々は地下から助けを求めていた(叫び続けた七十九日;あれは息子の手よ;仲間たちは生きながら焼かれた;唯一のカメラだから残る)
    第3部 語る遺骨、耳ふさぐ国際社会(遺骨は伝える;国際社会は沈黙した)
  • 出版社からのコメント

    トルコのジズレでクルド人数百名が虐殺されたが国際社会はこれを黙認した。なぜ見捨てられたのか。その真実に迫る渾身の力作。
  • 図書館選書

    2016年、トルコのジズレでクルド人数百名が2か月間にわたり包囲され最終的に虐殺されたが国際社会はあえてこれを黙認した。なぜジズレは見捨てられたのか。その真実に迫る渾身の力作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    舟越 美夏(フナコシ ミカ)
    福岡県生まれ。上智大学ロシア語学科卒。1989年共同通信社入社。秋田、福岡、北九州各支社局を経て、97年から金融証券部、経済部。99年外信部。2001年からプノンペン、ハノイ、マニラ各支局長を歴任し、その間にカンボジアの元ポル・ポト派最高幹部、アフガニスタン戦争、スマトラ沖地震津波、ミャンマーの反政府デモ、ベトナムの枯葉剤被害などを取材した。09年に本社に戻り、外信部、デジタル編成部に所属する傍ら、世界各国で取材。米オバマ政権誕生に尽力した若者ら、チェチェン紛争に派遣された元ロシア軍特殊部隊兵士、米軍グアンタナモ収容所の元収容者、中国政府の弾圧に焼身抗議したチベット人少女の母親ら、テーマは多岐にわたる。19年共同通信社退社
  • 著者について

    舟越 美夏 (フナコシ ミカ)
    1989年、共同通信入社。プノンペン、ハノイなどの支局長をつとめて2019年に退社。ポルポト派を取材した『人はなぜ人を殺したのか』で平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。

その虐殺は皆で見なかったことにした―トルコ南東部ジズレ地下、黙認された惨劇 の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:舟越 美夏(著)
発行年月日:2020/11/30
ISBN-10:4309228135
ISBN-13:9784309228136
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:269ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:335g
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