なぜ「啓蒙」を問い続けるのか(歴史総合パートナーズ) [全集叢書]
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なぜ「啓蒙」を問い続けるのか(歴史総合パートナーズ) [全集叢書]

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出版社:清水書院
販売開始日: 2020/10/06
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なぜ「啓蒙」を問い続けるのか(歴史総合パートナーズ) の 商品概要

  • 目次

    目次(内容と構成)
    はじめに―より良い社会の可能性を求めて
    1. 意外と難しい「啓蒙とは何か」
    (1)啓蒙への批判
    (2)啓蒙批判はどこまで正しいのか
    (3)様々な「啓蒙」
    (4)それでも「啓蒙」は存在する?
    2. 「啓蒙の世紀」とはどんな時代か
    (1)広がる世界
    (2)出版と読書
    (3)人々のネットワーク
    (4)「世論」の台頭
    3. 啓蒙はどんな社会を目指したのか
    (1)豊かさの追求
    (2)社会改革と人権意識
    (3)文明と進歩―啓蒙の歴史観
    おわりに―知の力を信じる
  • 出版社からのコメント

    18世紀の人々が自分たちの世界をどう理解し、何を求めていたかを探り、なぜ、わたしたちは今も「啓蒙」を問い続けるのかを考える。
  • 内容紹介

    ■「歴史する?」高等学校の新科目「歴史総合」に向けた新シリーズ!私たちを取り巻くさまざまな物事を,日本史・世界史の枠組みにとらわれない視点から広く,深く考えていきます。新たな学びのパートナー,学び直しのパートナーとしておすすめします。
    ■18世紀のヨーロッパで展開された「啓蒙」運動は、近代という時代の基礎を築いた要因のひとつとされ,そのために賞讃されることもあれば,批判されることもあります。
    ■本書では,こうした「啓蒙」観からはいったん離れて,18世紀の人々が自分たちの世界をどう理解し,何を求めていたかを探ります。そうすることで,なぜ,わたしたちは今も「啓蒙」を問い続けるのかを考えたいと思います。

    図書館選書
    本書では、「啓蒙」観からはいったん離れて、18世紀の人々が自分たちの世界をどう理解し、何を求めていたかを探ります。そうすることで、なぜ、わたしたちは今も「啓蒙」を問い続けるのかを考えたいと思います。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森村 敏己(モリムラ トシミ)
    1960年生。一橋大学大学院社会学研究科単位取得退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻は18世紀フランス思想史

なぜ「啓蒙」を問い続けるのか(歴史総合パートナーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:清水書院
著者名:森村 敏己(著)
発行年月日:2020/10/02
ISBN-10:4389501313
ISBN-13:9784389501310
判型:A5
発売社名:清水書院
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:99ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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