猿投「青瓷」から読み解く 宋「青磁」の謎 [単行本]

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猿投「青瓷」から読み解く 宋「青磁」の謎 [単行本]

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出版社:東京図書出版
販売開始日: 2020/10/06
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猿投「青瓷」から読み解く 宋「青磁」の謎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「秘色」と呼ばれ、今日なお人々を魅了して止まない宋「青磁」。猿投「青瓷」の実証を以てその謎を解き明かす。平安の官窯・猿投陶の再現に、陶芸入門以来四十数年間挑み続けた陶芸家の説く「古代陶瓷論」。
  • 目次

    はじめに
    1 「焼き物」の呼称と窯焚き
    ❖「焼き物」とは
    ❖「焼き物」の呼称
    コラム 青瓷佐良
    ❖土器
    コラム シャモット
    ❖須恵器
    ❖「白瓷」の窯焚き
    コラム ある窯焚きの出来事

    2 猿投「青瓷」について
    ❖「猿投」の土
    ❖「青磁」との出会い
    ❖猿投「青瓷」の「釉石」
    ❖「磨き砂」
    ❖「フリット」について
    ❖「鍋島」・「三田」青磁

    3 「ゼーゲル」計算
    ❖ゼーゲル式
    ❖伝統物
    ❖猿投「青瓷」の化学データ

    4 宋「青磁」の謎を解く
    ❖翡翠と青磁
    コラム インドのブルーポッタリー
    ❖宋「青磁」の謎を解く
    ❖「青瓷」と「白瓷」
    コラム 茶埦の「歪み」について
    ❖「青磁」の魅力

    5 追記 ―「 猿投窯」私観
    ❖「ミトラ教」
    コラム 茶道私見
    ❖グノーシス主義
    ❖マニ教(東方グノーシス)
    コラム 「ミトラ」と「マニ教」
    ❖「焼き物」の来た道

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    陶芸入門以来40数年、平安の官窯・猿投窯の再現に挑み続けた陶芸家の説く「古代陶芸瓷論」。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 訓義(オオイシ ノリヨシ)
    1950年静岡県島田市生まれ。1977年国際プラント入札業務を辞し、陶芸を志す。1981年土岐市立陶磁器試験場研修課程修了。韓国、インド、タイ等にて古代陶法習修。1984年猿投古窯研究のため、豊田市に築窯、作家活動開始。1988年窯跡にて青磁の「紬石」を発見、翌年「猿投青瓷」完成。2002~3年中国・福建省泉州、タイにて紬薬調整技術指導。2008年学術書『日本陶磁の源流―猿投古窯』(雄山閣)出版。個展:考古・歴史資料館・民芸館等公共施設にて企画展。東京・大阪他百貨店、銀座「黒田陶苑」、企業併設美術館等々にて「猿投陶展」開催多数
  • 著者について

    大石訓義 (オオイシ ノリヨシ)
    1950年   静岡県島田市生まれ
    1977年   国際プラント入札業務を辞し、陶芸を志す
    1981年   土岐市立陶磁器試験場研修過程修了
          韓国、インド、タイ等にて古代陶法習修
    1984年    猿投古窯研究のため、豊田市に築窯、作家活動開始
    1988年    窯跡にて青磁の「釉石」を発見、翌年「猿投青瓷」完成
    2002~3年  中国・福建省泉州、タイにて釉薬調整技術指導
    2008年    学術書『日本陶磁の源流 ─ 猿投古窯』(雄山閣)出版
    個展: 考古・歴史資料館・民芸館等公共施設にて企画展。東京・大阪他百貨店、銀座「黒田陶苑」、企業併設美術館等々にて「猿投陶展」開催多数

猿投「青瓷」から読み解く 宋「青磁」の謎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京図書出版
著者名:大石 訓義(著)
発行年月日:2020/10/19
ISBN-10:4866413360
ISBN-13:9784866413365
判型:A5
発売社名:リフレ出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:112ページ
縦:21cm
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