「大阪市廃止」悲劇への構図―経済・生活破綻と府集権主義の弊害(自治体"危機"叢書) [単行本]
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「大阪市廃止」悲劇への構図―経済・生活破綻と府集権主義の弊害(自治体"危機"叢書) [単行本]

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出版社:公人の友社
販売開始日: 2020/09/28
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「大阪市廃止」悲劇への構図―経済・生活破綻と府集権主義の弊害(自治体"危機"叢書) の 商品概要

  • 目次

    目次
    Ⅰ 大阪市廃止・特別区設置の制度的欠陥
    Ⅱ 大阪市財政の虚像と実像
    Ⅲ 特別区制度設計と行財政構造の劣化
    Ⅳ 特別区再編成改革誤算の連続
    Ⅴ 東京・大阪特別区の比較分析
    Ⅵ 大阪市廃止・分割マイナス効果の総括
  • 内容紹介

    130年の歴史を誇る大阪市が、廃止・分割の危機に瀕している。大阪市廃止派は、大阪府広域行政・特別区行政のメリットを強調している。しかし、大阪市廃止で誕生する特別区は、自主財源が3分の1に激減し、十分な生活行政が、どう考えてもできるはずがない。 本書の目的は、大阪市廃止・区制統合の財政問題にしぼって、廃止派による報告書・行政データなどを分析し、その欠陥の指摘に努めた。大阪市廃止による特別区行政が、如何に脆弱であるか、誕生の時点で虚弱体質であり、独立自治体として重い財政重圧に、耐えられない弱点を摘出している。 本書が住民投票への、有効な判断基準の設定となれば、さいわいである。

    図書館選書
    本書の目的は大阪市廃止・区制統合の財政問題にしぼって廃止派による報告書・行政データなどを分析し、その欠陥の指摘に努めた。大阪市廃止による特別区行政が独立自治体として重い財政重圧、耐えられない弱点を摘出している。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高寄 昇三(タカヨセ ショウゾウ)
    1934年神戸市に生まれる。1959年京都大学法学部卒業。1960年神戸市役所入庁。1975年『地方自治の財政学』にて「藤田賞」受賞。1979年『地方自治の経営』にて「経営科学文献賞」受賞。1985年神戸市退職。甲南大学教授。2003年姫路獨協大学教授。2007年退職
  • 著者について

    高寄昇三 (タカヨセショウゾウ)
    高寄/昇三 1934年神戸市に生まれる。1959年京都大学法学部卒業。1960年神戸市役所入庁。1975年『地方自治の財政学』にて「藤田賞」受賞。1979年『地方自治の経営』にて「経営科学文献賞」受賞。1985年神戸市退職。甲南大学教授。2003年姫路獨協大学教授。2007年退職

「大阪市廃止」悲劇への構図―経済・生活破綻と府集権主義の弊害(自治体"危機"叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:公人の友社
著者名:高寄 昇三(著)
発行年月日:2020/09/15
ISBN-10:4875558481
ISBN-13:9784875558484
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:147ページ
縦:21cm
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