戦中・戦後文化論―転換期の日本の文化統合 [単行本]
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戦中・戦後文化論―転換期の日本の文化統合 [単行本]

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出版社:法律文化社
販売開始日: 2020/10/21
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戦中・戦後文化論―転換期の日本の文化統合 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説家、力士、出版界、雑誌、天皇制など、戦中・戦後の文化・政治を特徴づける多くの個別テーマ研究を、戦中・戦後の通史的構成のなかに配置し再評価する。著者の複合的な歴史観と多様な観点による、これまでの研究の集大成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 戦中編(アジア・太平洋戦争下の国民統合と社会;太平洋戦争期の青少年不良化問題;戦時下の相撲界―笠置山とその時代)
    第2部 戦後・占領期編(戦後・占領期の社会と思想;出版界の戦争責任と情報課長ドン・ブラウン;占領の傘の下で―占領期の『思想の科学』;占領期日本のナショナリズム―山田風太郎の日記を通して)
    第3部 転換期日本の文化(戦中・戦後のイデオロギーと文化;書評・鶴見俊輔『戦時期日本の精神史』)
    第4部 象徴天皇制論(藤田省三の象徴天皇制論;近年の象徴天皇制研究と歴史学)
  • 内容紹介

    ファシズム期日本の文化論、社会史、思想史の泰斗である著者の歴史研究を戦中戦後の通史的構成の下に編み直す。象徴天皇制など政治的意味合いの強い題材を取り上げ、イデオロギーのみでは捉え切れない視点から社会の実像に迫る画期的労作。
  • 著者について

    赤澤 史朗 (アカザワ シロウ)
    赤澤 史朗(立命館大学名誉教授)

戦中・戦後文化論―転換期の日本の文化統合 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:赤澤 史朗(著)
発行年月日:2020/10/20
ISBN-10:4589040999
ISBN-13:9784589040992
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:362ページ
縦:22cm
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