年収が10倍になる!すごい読書法(アスカビジネス) [単行本]

年収が10倍になる!すごい読書法(アスカビジネス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  買って満足、読んで満足―もうそんな読書はおしまいだ。「利益思考」が成果と収入増を実現する！

• 目次

  はじめに ―「利益思考」で読書せよ！
  
  序章 読書に必要な「利益思考」
  利益思考とは何か？
  読書に利益思考を取り入れる
  大事なのは読書の〝前〟と〝後〟
  行動し継続する、1％の人になる！
  
  第1章 読書が収入に変わる前に立ちはだかる7つの壁
  〈壁・その1〉収入アップに対する課題が不明確
  〈壁・その2〉本の選び方が間違っている
  〈壁・その3〉本の読み方が間違っている
  〈壁・その4〉得られた知識・情報を整理できていない
  〈壁・その5〉学びを行動に変えることができない
  〈壁・その6〉実践の結果を振り返ることができていない
  〈壁・その7〉次の課題を設定できていない
  「量の読書」から「質の読書」へ
  
  第2章 成果に直結する「読書テーマ」の設定方法
  利益思考の重要性
  学習目標を設定するための視点
  達成率よりも成果量を重視する
  目標設定の際に参考にしたいOKR
  なぜ目標は10倍に設定すべきなのか
  読書前に行うべき成果目標の設定
  収入につながる「スキルアップ」
  テクニックだけでは、年収を10倍にすることはできない
  10倍稼ぐために達成すべきこと
  ベストセラーとロングセラーの学習方法の違い
  読書テーマの設定プロセス
  
  第3章 読書の質を高める「学習目標設定力」
  読書テーマの抽象化
  読書テーマの具体化
  書籍検索サイトでの候補選定と目次の確認
  ハズレを引かない本の選び方
  学習目標としての〝問い〟を持つ
  読書の時間を制限する
  
  第4章 読書の学びを定着させる「言語化力」
  問いから〝仮説〟を立てて読む
  線を引いても記憶に残らない
  違和感があるときの対処法
  最後に著者を分析する
  気づき、学びを要約する
  
  第5章 読書の学びを実践に変える「行動力」
  抽象化したキーワードをやるべき行動に書き換える
  活用場面を特定して、小さく実践してみる
  読書の効果を数値的に検証する
  次の読書テーマを決める
  読書以外からのインプットも反映する
  
  第6章 今すぐ使える読書テクニック
  目次でショートカット
  無知探しの旅
  批判的ディスカッション
  著者のスタンス軸の配置
  言葉の定義化
  「ハズレ本」からのリターン
  5分読書
  太字・漢字でショートカット
  電子書籍Kindleのメモの活用法
  Twitterでのメモ一元化
  デモ講義
  「隠れ名言」探し
  尊敬する人の思考を学ぶ
  無関係・無関心の本をあえて読む
  読書の投資対効果チェック
  
  第7章　年収10倍を目指す必須書籍20選
  ビジネススキルを身につけ、年収を2～3倍にする
  マネジメントスキルで年収3～6倍を達成する
  視座を高め、年収10倍を目指す
  
  おわりに  ―学びに終わりはない

• 出版社からのコメント

  年収に直結した読書法を説いた本。「読書」をいかに活用すれば稼ぎ力につなげられるのか、その読み方、活用法などを紹介します。

• 内容紹介

  買って満足、読んで満足――。
  もうそんな読書はおしまいだ！
  
  本書は、主にビジネス書を読む、ビジネスパーソンを対象に、ダイレクトに「年収」を引き上げるための読書法を伝授するものです。
  
  ちょっとタイトルが露骨すぎるかもしれません。
  とはいえ、ビジネス書の目的は、稼ぎ力を引き上げることにあり、つまりは年収を高めるためにある、とてもユニークなジャンルと言えるでしょう。
  
  そのノウハウを、真っ正面から扱ったのが本書というわけです。
  
  「利益思考」が成果と収入増を実現する！
  
  まず著者が強調するのが「利益思考」の必要性です。
  利益思考とは、「常に自分の思考や行動をビジネス的な利益と結びつけて考えること」で、無目的な読書、あるいは目的意識が希薄なままの読書を否定しています。なぜなら、そうした読書では「行動」「実践」につながらないからです。
  その上で、いかに読書前・読書中・読書後の行動に結び付けるか、具体的に解説します。
  
  ●速読・多読は一切不要
  ●必要なのは収入と学習目標の設定
  ●最速で必要なところだけ読め
  
  本書は徹底して、行動を変えていくための読書法を説いているのが特徴です。
  実際に読書によって年収を引き上げてきた著者ならではの細かなテクニックなども扱っており、読書慣れしていない方には参考になるところが多いのではないかと思います。
  
  第7章では、年収を高める必須図書20選を紹介。
  著者がこれまで読んできたなかでも、選りすぐりの1％本となり注目です。
  
  ぜひ本書を通じて、今後の充実した読書ライフ、ビジネスライフを手に入れていただけたらと思います。
  
  
  ◎目次
  序章 読書に必要な「利益思考」
  第1章 読書が収入に変わる前に立ちはだかる7つの壁
  第2章 成果に直結する「読書テーマ」の設定方法
  第3章 読書の質を高める「学習目標設定力」
  第4章 読書の学びを定着させる「言語化力」
  第5章 読書の学びを実践に変える「行動力」
  第6章 今すぐ使える読書テクニック
  第7章 年収10倍を目指す必須図書20選

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 直人(ヤマモト ナオト)
  九州大学経済学部卒。北陸先端科学技術大学院大学知識科学修士。（株）ＵＳＥＮで営業職として新卒入社するも成績は最下位、研修会社へ転職後も１年間売上ゼロだった。読書をメインにした学習と継続的な実践で成果を出せるようになる。その後、（株）ドリコムの営業部門立ち上げに参画し、初代営業ＭＶＰを獲得。２７歳で事業部長に就任。２００８年（株）エンターイノベーションを設立し、企業研修講師、経営コンサルタントとなる。読書をメインとした効率的なインプットと目的ベースのアウトプットで本質的かつ実用性の高いオリジナルの理論・メソッドを５０コンテンツ以上開発。年間２００回以上の研修、講演、コンサルティングを提供しつつ、複数社の役員として経営・プロジェクトにも携わる。これまでに読んだ本は２０００冊以上で、収入は企業勤めの時期と比較し、１０倍以上を達成している

• 著者について

  山本 直人 (ヤマモト ナオト)
  九州大学経済学部卒。㈱USENで営業職としてキャリアをスタートするも成績はいつも最下位、研修会社へ転職後も１年間売上ゼロと売れない営業だった。重要な行動に徹底的に絞り込むスタイルに仕事を変え、成果を出せるようになる。その後、㈱ドリコムの営業部門立ち上げに参画し、初代営業MVPを獲得。27歳で事業部長に就任。2008年㈱エンターイノベーションを設立し、企業研修講師、事業コンサルタントとなる。本質的かつ実用性の高い理論・メソッドを多数開発。年間200回以上の研修、講演、コンサルティングを提供しつつ、複数社の経営・プロジェクトにも携わる。収入は企業勤めの時期と比較し、10倍以上を達成している。

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