英熟語の鬼100則(アスカカルチャー) [単行本]
    • 英熟語の鬼100則(アスカカルチャー) [単行本]

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英熟語の鬼100則(アスカカルチャー) [単行本]

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出版社:明日香出版社
販売開始日: 2020/11/13
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英熟語の鬼100則(アスカカルチャー) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    全部知っているはずの単語なのに、予想外の意味が出る…。Let’s get on with it.「すぐそれに取り掛かろう。」英語の「気持ち」を捉えて、その映像を理解します。
  • 目次

    はじめに

    第1章 前置詞の世界と表現

    offの感覚
     力が抜けてポロリ
    offを使った表現
     「ポロリと離れる」から広がる意味
    offを使った表現その2
     切り離すoff
    offを使った表現その3
     startとstart offの違い
    atで見る景色
     bird’s-eye view
    atを使った表現その1
     目盛り上を動く点
    atを使った表現その2
     自分が今いる位置
    atを使った表現その3
     パッと照準を合わせる
    inの世界
     包まれる世界
    inを使った表現その1
     「収まる」in
    inを使った表現その2
     話題の枠内
    inを使った表現その3
     中の方にくずれる、中に包まれる、枠にスポッとはまる…さまざまなin
    onの世界
     「接している」ことから出る色々な意味
    onを使った表現その1
     上からのしかかる圧力
    onを使った表現その2
     土台となって支える
    onを使った表現その3
     「とりつく」「~の上に置く」「~に乗っかる」…さまざまなon
    ofの世界
     全体から一部を取り出す
    ofを使った表現その1
     全体から取り出すof
    ofを使った表現その2
     make ofのいろいろ
    ofを使った表現その3
     何から出てくるのかを感じ取る
    overの世界
     越える・超える・覆う・回転する・終わった
    overを使った表現その1
     越える・超える
    overを使った表現その2
     「越える」から「譲渡」へ
    overを使った表現その3
     「覆う」から「優位」へ
    overを使った表現その4
     万遍なく覆う
    overを使った表現その5
     乗り越えて変化する
    outとupの世界
     両者はどう同じでどう違うのか
    upを使った表現その1
     pick upのさまざまな意味
    upを使った表現その2
     keep upとcatch up
    upを使った表現その3
     構成する、でっち上げる、埋め合わせる、化粧するmake up
    outを使った表現その1
     figure out, make out, work out
    outを使った表現その2
     引っ張り出すout
    outを使った表現その3
     外に広げて、外にやる、外に抜ける…さまざまなout

    第2章 基本動詞を使いこなす

    get①「手に入れる」
     モノも手に入れるし、状況も手に入れる
    get②「手に入れる」
     乗ったり、越えたり
    getを使った自動詞表現と他動詞表現
     構造が変わると意味が変わる
    make①「好きな形にする」
     こねて、こねて
    make②「儲かる」と「損する」
     earn moneyでも良いのだけど……
    make③「成し遂げる」
     「make a 名詞」=まるごと1つの形の完成
    put upという言葉
     根っこから意味の広がりを考える
    put onという言葉
     「身につける」から始まるメタファー
    putを使ったその他の表現
     具体的な動きにたとえて理解する
    goという言葉
     「離れていくこと」と「進行する流れ」
    go toとgo forの違い
     toは「到達」、forは「目標」で、「未到達」だから……
    come①「やって来る」
     自分の世界にやって来る=実現する
    come②「起こる」
     実現する、起こる、思いつく
    turnが作る熟語
     「くるりと回る」が生む、いろいろな意味
    turnが作る慣用表現
     turnと体の部位を使って
    その他の基本動詞を使った表現その1
     あの「have to」じゃないhave to
    その他の基本動詞を使った表現その2
     文字通りに見える絵を考える
    call it a dayのaが表すもの
     今日はこれでおしまい、の気持ち

    第3章 由来がわかると見えてくる言葉

    termという言葉
     根っこは「これで終わり」の境界線
    respectとregardという言葉
     respectに「尊敬」以外の意味がなぜ出るのか
    accountという言葉
     金を数える=収支の「説明」
    chargeという言葉
     “car”と同じ語源
    dealという言葉
     「分ける」から広がる意味
    成り立ちを知ると納得できる決まり文句
     センテンスレベルで1つの意味となる
    その他のラテン系多義語
     anxious, succeed, subject
    まぎらわしい言い方その1
     anyとway
    まぎらわしい言い方その2
     「全体」のとらえ方の違い
    まぎらわしい言い方その3
     前置詞+~self
    まぎらわしい言い方その4
     tryの使い分け
    まぎらわしい言い方その5
     「逆」を表す表現


    第4章 構文の仕組みと気持ちを理解する

    S V 人 into/out of doing ~という構文
     言葉で人を動かす構文
    S V 人 with 物その1
     第4文型ではない、「渡す」構文
    S V 人 with 物 その2
     抽象概念を「モノ化」して渡す
    S V 人 with 物 その3
     目的語が「人」じゃないパターンも
     「壁をペンキで塗る」と「壁にペンキを塗る」の違い
     「場所格交替」という現象
    S V O with 道具
     「道具でOをVする」構文
    3種類のSVO of その1
     「~について」のof
    3種類のSVO of その2
     「人から奪う」もの
    3種類のSVO of その3
     「理由を説明する」グループ
    S V O as~
     「認識」系の構文
    S V O fromその1
     引き離し、未然に防ぐ構文
    S V O fromその2
     「区別する」構文
    S V 人 to do
     「人に~してもらう」構文

    it seems thatとS seem to do
     この書き換えは大事
    so~that とso~as to
     soを「とても」ととらえるよりも……
    so that という構文
     soとthatがくっつくと……
    whatを使う構文
     ややこしい慣用表現
    suchという言葉
     such asとas such
    butという言葉
     「しかし」か「除く」
    notを使わない否定表現
     単調な表現から幅を広げる

    第5章 比較の構文で世界を広げる

    比較の構文を作る その1
     前半の情報:シンプルな文から始めよう
    比較の構文を作る その2
     後半の情報:比べる情報同士は同じ形
    as ~ asを使った表現その1
     「同じ」から出るさまざまな意味
    as ~ asを使った表現その2
     「同じ」が強調になる理由
    as ~ asを使った表現その3
     いろいろなas far as
    as 形容詞 a 名詞 as A
     トリッキーな語順を理解する
    比較級を使った表現その1
     比較級の強調
    比較級を使った表現その2
     ラテン比較級とその周辺
    the 比較級とは
     theは何をやっているのか
    the+比較級を使った表現
     隠れている2つのうちのより~な方
    no+比較級とは
     noとnotはどう違うのか
    no+比較級の表現その1
     思い込みに反してプラマイゼロ
    くじらの構文が本当にわかる
     no more A than Bの映像
    no more A than Bとno less A than B
     no less A than BのBに来るのは
    no sooner than構文を攻略する
     「no+比較級」と「過去完了」と「否定の倒置」
    theを使わない最上級
     どういうときに、そしてなぜtheを使わないのか
    最上級を使った表現
     「~のうちで一番・・」:ofなのかinなのか

    おわりにに代えて謝辞
  • 出版社からのコメント

    2か月で5万部を突破した『英文法の鬼100則』第二弾。『英文法の鬼』では書き切れなかった「実践編」をご提供します。
  • 内容紹介

    『熟語になると、この単語がこんな意味を持つのはなぜ?』

    謎が解ければ、見えてくる!記憶できる!

    全部知ってるはずの、簡単な単語なのに
    予想外の意味が出る「熟語」や「構文」。

    それぞれの構造を読み解き、
    単語や、その組み合わせにより
    表される<気持ち>を理解できれば
    なるほど、ストンと肚に落ちます。

    たとえば「クジラの構文」
    クジラ?馬?こんなもんどこで使うんだ?と思いつつ力業でパターンを覚えませんでしたか?
    それが…no moreの<気持ち>がわかれば、
    みるみるクリアになり使いこなせます。

    もちろん、『英文法の鬼100則』で学んだ
    文法知識と連動させると、その理解はさらに深く、吸収はさらに加速される仕組みになっています。

    つらい暗記はもう終わり。
    認知言語学を下敷きに、気持ちから英語を学ぶ、
    わかる喜びをあなたにも。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    時吉 秀弥(トキヨシ ヒデヤ)
    (株)スタディーハッカーシニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞
  • 著者について

    時吉 秀弥 (トキヨシ ヒデヤ)
    (株)スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語も教えて来た。英語を教える中で独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所、池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年同所で理論言語学賞を受賞。認知言語学に基づき英文法を解説したブログ「時吉秀弥の英文法最終回答」が、英語学習者から多くの支持を集める。舞台やラジオで実践的に培った「人に話を聞いてもらうとはどういうことか」の追求と、認知言語学の知見に基づく英文法の教授法を融合させ、日本人が「人を説得できる」英語を話すための方法論を開発する日々を送る。

英熟語の鬼100則(アスカカルチャー) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明日香出版社
著者名:時吉 秀弥(著)
発行年月日:2020/11/22
ISBN-10:4756921183
ISBN-13:9784756921185
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:英米語
言語:日本語
ページ数:434ページ
縦:21cm
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