古代メソポタミア全史―シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで(中公新書) [新書]
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古代メソポタミア全史―シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/10/19
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古代メソポタミア全史―シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類初の文明は5500年前のメソポタミアに生まれた。潅漑農業、都市、文字など、現代でも必須な文明の要素は全てこのときにシュメル人が発明した。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王、初の世界帝国を築いた新アッシリアのアッシュル・バニパル王、「バビロン捕囚」で悪名高いネブカドネザル二世など数々の王たちが現れ、様々な民族の王朝が抗争を繰り広げる。イスラームの登場まで、4000年の興亡を巨細に描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 ユーフラテス河の畔、ティグリス河の畔―メソポタミアの風土
    第1章 シュメル人とアッカド人の時代―前三五〇〇年‐前二〇〇四年
    第2章 シャムシ・アダド一世とハンムラビ王の時代―前二〇〇〇年紀前半
    第3章 バビロニア対アッシリアの覇権争い―前二〇〇〇年紀後半
    第4章 世界帝国の興亡―前一〇〇〇年‐前五三九年
    終章 メソポタミアからイラクへ―前五三九年‐後六五一年
  • 出版社からのコメント

    シュメル文明の誕生から、ハンムラビ王やサルゴン王、初の世界帝国新アッシリアを経て、イスラームが登場するまでの4000年を描く
  • 内容紹介

    人類初の文明は今から5000年前のメソポタミアに生まれた。灌漑農業、都市、文字など、現代の私たちにも必須な文明の要素は、すべてこのときにシュメル人が発明したものである。その後、「目には目を」で名高いハンムラビ王のバビロン第一王朝、初の世界帝国となった新アッシリアなど、数々の王朝が興亡を繰り広げる。本書は文明の起源からイスラームの登場まで、古代メソポタミア文明4000年の歴史を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 登志子(コバヤシ トシコ)
    1949年、千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業、同大学大学院修士課程修了。古代オリエント博物館非常勤研究員、立正大学文学部講師、中近東文化センター評議員等を歴任。日本オリエント学会奨励賞受賞。専攻・シュメル学
  • 著者について

    小林 登志子 (コバヤシトシコ)
    小林登志子

    1949年,千葉県生まれ.中央大学文学部史学科卒業,同大学大学院修士課程修了.古代オリエント博物館非常勤研究員,立正大学文学部講師等をへて,現在,中近東文化センター評議員.日本オリエント学会奨励賞受賞.専攻・シュメル学.主著『シュメル―人類最古の文明』(中公新書,2005)、『シュメル神話の世界』(共著,中公新書,2008)、『文明の誕生』(中公新書,2015)、『人物世界史4 東洋編』(共著,山川出版社,1995)、『古代メソポタミアの神々』(共著,集英社,2000)、『5000年前の日常―シュメル人たちの物語』(新潮選書,2007)、『楔形文字がむすぶ古代オリエント都市の旅』(日本放送出版協会,2009)ほか.

古代メソポタミア全史―シュメル、バビロニアからサーサーン朝ペルシアまで(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:小林 登志子(著)
発行年月日:2020/10/25
ISBN-10:4121026136
ISBN-13:9784121026132
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:18cm
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