生と死をめぐる断想(中公文庫) [文庫]
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生と死をめぐる断想(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2020/10/22
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生と死をめぐる断想(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はどこから来てどこへ行くのか?四十代でがん闘病、東日本大震災での間接的喪失体験を経て、生老病死について思索を深めていく。治療や瞑想をし、鈴木大拙、柳田邦男、多田富雄、島薗進などの著作を読み耽り、仏教・神道・心理学を渉猟しながら「生」と「死」、「わたし」と「いのち」、「時間」と「存在」について辿り着いた境地を語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 死をそばに感じて生きる(團十郎の辞世;死生観表出の時代 ほか)
    1章 「知」の人の苦しみ(伝統的な宗教の後に;岸本英夫の実践 ほか)
    2章 スピリチュアリティの潮流(崩れつつある二元論;オルタナティブな知 ほか)
    3章 時間を考える(代々にわたり耕す;柳田国男の「先祖」 ほか)
  • 内容紹介

    人はどこから来てどこへ行くのか? がんから生還した人気エッセイストが治療や瞑想の経験や仏教・神道・心理学を渉猟をしながら生老病死や時間と存在について辿り着いた境地を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸本 葉子(キシモト ヨウコ)
    1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学
  • 著者について

    岸本 葉子 (キシモトヨウコ)
    岸本葉子

    一九六一年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『がんから始まる』『ためない心の整理術――もっとスッキリ暮らしたい』(以上文春文庫)、『エッセイの書き方――読んでもらえる文章のコツ』(中公文庫)、『生と死をめぐる断想』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ 』『人生後半、はじめまして』(以上中央公論新社)、『50歳になるって、あんがい、楽しい。』『50代の暮らしって、こんなふう。』(以上だいわ文庫)、『「捨てなきゃ」と言いながら買っている』(双葉社)、『週末の人生――カフェ、はじめます』『人生の夕凪――古民家再生ツアー』(以上双葉文庫)、『週末介護』(晶文社)、『俳句、やめられません』(小学館)、『ひとり老後、賢く楽しむ』(文響社)など多数。

生と死をめぐる断想(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:岸本 葉子(著)
発行年月日:2020/10/25
ISBN-10:4122069734
ISBN-13:9784122069732
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:16cm
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