教養としての「中国史」の読み方 [単行本]

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教養としての「中国史」の読み方 [単行本]
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教養としての「中国史」の読み方 [単行本]

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出版社:PHPエディターズ・グループ
販売開始日: 2020/09/19
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教養としての「中国史」の読み方 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    中国は「対の構造」で見る
    1 「中国」のはじまり―古代から現代まで受け継がれるものとは(なぜ「一つの中国」をめざすのか;「皇帝」はどのようにして生まれたのか;儒教抜きには中国史は語れない)
    2 交わる胡漢、変わる王朝、動く社会―遊牧民の台頭から皇帝独裁へ(中国史を大きく動かした遊牧民;唐宋変革による大転換;「士」と「庶」の二元構造)
    3 現代中国はどのようにして生まれたのか―歴史を知れば、いまがわかる(現代中国をつくり上げた明と清;官民乖離の「西洋化」と「国民国家」;「共産主義国家」としての中国)
  • 出版社からのコメント

    独裁、格差、中華思想…、実は中国の姿は今も昔も変わっていない。気鋭の東洋史家が中国の内実を三千年の歴史から明快に解き明かす。
  • 内容紹介

    保阪正康氏、推薦!
    「中国を知る最良の方法とは何か? それは中国特有の歴史構造を読み解くことだ。本書はまさにその最適な書である」

    最も近接し、否応なくつきあわねばならない大国――中国。
    中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養です。

    なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。
    なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。
    なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。
    なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。
    なぜ中国は「産業革命」が起きなかったのか。

    「対の構造」をはじめとする中国の個性がわかれば、こうした疑問を解き明かす道筋が見えてくる!

    東洋史研究の第一人者が明快に語る隣国の本当の姿。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡本 隆司(オカモト タカシ)
    1965年、京都市生まれ。現在、京都府立大学教授。京都大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。宮崎大学助教授を経て、現職。専攻は東洋史・近代アジア史。著書に『近代中国と海関』(名古屋大学出版会・大平正芳記念賞受賞)、『属国と自主のあいだ』(名古屋大学出版会・サントリー学芸賞受賞)、『中国の誕生』(名古屋大学出版会・樫山純三賞、アジア太平洋賞特別賞受賞)など多数
  • 著者について

    岡本 隆司 (オカモト タカシ)
    京都府立大学教授

教養としての「中国史」の読み方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHPエディターズ・グループ
著者名:岡本 隆司(著)
発行年月日:2020/10/01
ISBN-10:4569847226
ISBN-13:9784569847221
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:355ページ
縦:19cm
重量:376g
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