冬の蕾―ベアテ・シロタと女性の権利(岩波現代文庫) [文庫]
    • 冬の蕾―ベアテ・シロタと女性の権利(岩波現代文庫) [文庫]

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冬の蕾―ベアテ・シロタと女性の権利(岩波現代文庫) [文庫]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/10/17
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冬の蕾―ベアテ・シロタと女性の権利(岩波現代文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    想像してみてください。個人よりも家や家族が重んじられ、女性はつねに男性に従い、選挙権もなかった時代を。敗戦によって、そうした冬の時代にあった日本の女性に、憲法の男女平等条項という「蕾」がもたらされました。ベアテ・シロタは、なぜ男女平等条項を起草したのでしょうか。彼女の人生と憲法制定過程を辿ります。
  • 目次

    冬の蕾
     あとがき
     解 説……………田嶋陽子
     参考資料

    あなたとわたし
    花子さんの見た未来?
    今日の一日の幸
  • 出版社からのコメント

    無権利状態にあった日本の女性に、男女平等条項という「蕾」をもたらしたベアテ・シロタの生涯。
  • 内容紹介

    想像してみてください。個人よりも家や家族が重んじられ、女性はつねに男性に従い、選挙権もなかった時代を。敗戦によって、そうした冬の時代に憲法の男女平等条項という一つの「蕾」がもたらされました。本書は、この条項を起草したベアテ・シロタの生涯をたどる名作漫画です。現代日本を生きる女性たちを描いた三つの短篇を併せて収録します。(解説:田嶋陽子)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    樹村 みのり(キムラ ミノリ)
    1949年埼玉県生まれ。漫画家
  • 著者について

    樹村 みのり (キムラ ミノリ)
    樹村みのり(Minori Kimura)
    1949年埼玉県生まれ。漫画家。作品集に『悪い子』『海辺のカイン』『母親の娘たち』『菜の花畑のむこうとこちら』(以上、ヘルスワーク協会)、主な作品に『ポケットの中の季節』(小学館)、『見送りの後で』『彼らの犯罪』(以上、朝日新聞出版)などがある。

冬の蕾―ベアテ・シロタと女性の権利(岩波現代文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:樹村 みのり(著)
発行年月日:2020/10/15
ISBN-10:4006023286
ISBN-13:9784006023287
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:200ページ ※144,56P
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:158g
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