明日なき暴走(幻冬舎文庫) [文庫]

明日なき暴走(幻冬舎文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  じつはディレクター長谷見のヤラセだったＴＶ人気企画「明日なき暴走」内の若者たちの無軌道な行動。それを知らぬ若いネクラ美容師が若者たちと交錯し殺人鬼に変貌、凶行を重ねる。長谷見は視聴率アップを狙い暴走の末、職務停止に。だが彼は警察の裏をかき殺人鬼にコンタクト、なお映像に収めたい…。大どんでん返しに読者は戦慄し言葉を失う！

• 内容紹介

  じつはディレクター長谷見のヤラセだったＴＶ人気企画「明日なき暴走」内の若者たちの無軌道な行動。それを知らぬ若いネクラ美容師が若者たちと交錯し殺人鬼に変貌、凶行を重ねる。長谷見は視聴率アップを狙い暴走の末、職務停止に。だが彼は警察の裏をかき殺人鬼にコンタクト、なお映像に収めたい……。大どんでん返しに読者は戦慄し言葉を失う！
  （『ディレクターズ・カット』改題）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  歌野 晶午(ウタノ ショウゴ)
  １９６１年千葉県生まれ。東京農工大学卒。８８年『長い家の殺人』でデビュー。２００３年に刊行された『葉桜の季節に君を想うということ』が「このミステリーがすごい！」「本格ミステリ・ベスト１０」の第１位に選ばれ、第５７回日本推理作家協会賞、第４回本格ミステリ大賞を受賞しベストセラーに。１０年『密室殺人ゲーム２．０』で第１０回の本格ミステリ大賞を再受賞

• 著者について

  歌野 晶午 (ウタノ ショウゴ)
  一九六一年千葉県生まれ。東京農工大学卒。八八年『長い家の殺人』でデビュー。二〇〇三年に刊行された『葉桜の季節に君を想うということ』が「このミステリーがすごい！」「本格ミステリ・ベスト10」の第1位に選ばれ、第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞しベストセラーに。一〇年『密室殺人ゲーム2.0』で第10回の本格ミステリ大賞を再受賞。

明日なき暴走(幻冬舎文庫) [文庫] の商品スペック