日本の持株会社―解禁20年後の景色 [単行本]
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日本の持株会社―解禁20年後の景色 [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2020/10/22
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日本の持株会社―解禁20年後の景色 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    持株会社がもたらしたものとは何か。純粋持株会社が解禁されてか約20年。持株会社が担う機能やそれが導いた成果について実証分析を行い、経済史、経営学、企業経済学、企業金融の領域から総合的にまとめ上げた待望作。解禁後の組織形態変化の実態、そしてそのパフォーマンスへの影響を追究する。
  • 目次

    第Ⅰ部 総論:日本の持株会社を問う
    第1章 日本の持株会社──歴史と現状(下谷政弘・川本真哉)
    第2章 一般集中規制と持株会社(下谷政弘)
     第Ⅱ部 組織再編型の持株会社
    第3章 なぜ企業は持株会社に移行するのか(淺羽茂)
    第4章 持株会社は企業をどう変化させたのか(大坪稔)
     第Ⅲ部 経営統合型の持株会社
    第5章 持株会社と経営統合──決定要因とパフォーマンス(齋藤隆志・川本真哉)
    第6章 持株会社による地域銀行の経営統合(川本真哉・河西卓弥・齋藤隆志)
    第7章 業界再編と製品価格──石油精製業についての実証分析(川本真哉)
     第Ⅳ部 持株会社体制の持続性
    第8章 なぜ持株会社を捨てるのか──持株会社体制廃止の決定要因(河西卓弥・川本真哉)
    終 章 持株会社は何をもたらしたのか──解禁20年後の景色(下谷政弘・川本真哉)
  • 出版社からのコメント

    持株会社が担う機能やその成果などを実証分析して、経済史、経営学、企業経済学、企業金融の各領域から総合的にまとめる待望作。
  • 内容紹介

    日本で純粋持株会社が解禁されて約20年。持株会社が担う機能やそれが導いた成果などについて実証分析を行い,経済史,経営学,企業経済学,企業金融の領域から総合的にまとめ上げる。解禁後の組織形態変化の実態,そしてそのパフォーマンスへの影響を追究。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下谷 政弘(シモタニ マサヒロ)
    京都大学名誉教授、福井県立大学名誉教授、住友史料館館長。専攻:日本経済史、企業組織理論、持株会社論

    川本 真哉(カワモト シンヤ)
    南山大学経済学部准教授。専攻:コーポレート・ガバナンス論、数量経済史
  • 著者について

    下谷 政弘 (シモタニ マサヒロ)
    住友史料館館長,京都大学名誉教授,福井県立大学前学長

    川本 真哉 (カワモト シンヤ)
    南山大学准教授

日本の持株会社―解禁20年後の景色 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:下谷 政弘(編)/川本 真哉(編)
発行年月日:2020/10/20
ISBN-10:4641165734
ISBN-13:9784641165731
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:22cm
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