宿敵の口づけ(ハーレクイン文庫) [文庫]

宿敵の口づけ(ハーレクイン文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  不当な理由から失業して行き場をなくしたマギーは、親友の兄クリントの牧場で短期の秘書をすることになった。本当はもう、ここには戻ってきたくなかった。マギーは子どものころから１１歳年上のクリントに夢中で、どこへ行くにもおしゃれをして、あとをついてまわったが、３年前、彼は冷たく言ったのだ。“きみなんか欲しくない”と。以来ずっと彼を避けてきたのに、彼のもとで働き、一つ屋根の下で暮らさなくてはならなくなるなんて。迎えに来たクリントの目に宿る強い光。マギーはおびえた。

• 内容紹介

  不当な理由から失業して行き場をなくしたマギーは、
  親友の兄クリントの牧場で短期の秘書をすることになった。
  本当はもう、ここには戻ってきたくなかった。
  マギーは子どものころから11歳年上のクリントに夢中で、
  どこへ行くにもおしゃれをして、あとをついてまわったが、
  3年前、彼は冷たく言ったのだ。“きみなんか欲しくない”と。
  以来ずっと彼を避けてきたのに、彼のもとで働き、
  一つ屋根の下で暮らさなくてはならなくなるなんて。
  迎えに来たクリントの目に宿る強い光。マギーはおびえた。
  
  

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  パーマー,ダイアナ(パーマー,ダイアナ／Palmer,Diana)
  ロマンス小説の世界で、今もっとも売れている作家。ニューヨークタイムズをはじめ、各紙のベストセラーリストにたびたび登場する。かつて新聞記者として毎日締め切りに追われる生活を送ったことが、現在の精力的な執筆活動につながっているという。米ジョージア州在住。大の親日家である

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