青い波がくずれる―田中英光/小山清/太宰治 新装改訂版 [単行本]
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出版社:本の泉社
販売開始日: 2020/11/05
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青い波がくずれる―田中英光/小山清/太宰治 新装改訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太宰治に師事する三人三様の文学人生。破滅的な田中英光、不遇の小山清を、太宰から離れる心とともに凝視する戸石泰一。戸石渾身の一書を新装出版。
  • 目次

    青い波がくずれる  田中英光について
    そのころ  小山 清とのこと
    別  離  わたしの太宰 治

    初版あとがき(一九七二年、東邦出版社刊)
    戸石泰一さんのこと 鶴岡征雄
  • 内容紹介

     太宰治が死去して70年以上、いまだにその人気は衰えない。
     本書は、太宰の弟子である三人の作家――破滅的な田中英光、不遇の小山清、そして彼らを太宰から離れる心とともに凝視する戸石泰一――三人三様の文学人生をえがいたもの。
     文学が青春のものであった時代をただ回顧するのではなく、文学とは何か、生きるとは何か、師弟とは、友情とは……と真摯に問いかけた小説集。
     人びとが生きてありたいと渇望した時代は、戦時下・戦後のあのときだけでなく、いまもまたそうではないのだろうか。その求める心に、戸石渾身の作品が応えてくれる。

     戸石泰一は1919年仙台市生まれ。学生時代から太宰に師事。『太宰治全集』の編集に携わるが、高校教員、東京都高教組の専従役員などを務めたのち作家に専念。『火と雪の森』『五日市街道』『消灯ラッパと兵隊』などの著書がある。


    【帯文】
    太宰治に師事した三人三様の文学人生。
    破滅的な田中英光、不遇の小山清を、太宰から離れる心とともに凝視する戸石泰一。戸石渾身の一書を新装出版。
    解説:鶴岡征雄

    図書館選書
    太宰治に師事した三人三様の文学人生。破滅的な田中英光、不遇の小山清を、太宰から離れる心とともに凝視する戸石泰一。戸石渾身の一書を新装出版。解説:鶴岡征雄
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸石 泰一(トイシ タイイチ)
    1919年1月28日仙台市生まれ、78年10月31日没。東京帝國大学文学部國文学科卒。大学在学中から太宰治に師事。卒業と同時に南方戦線へ。戦後、出版社に勤め『太宰治全集』を編集。東京部高教組の専従役員を十年間務める

青い波がくずれる―田中英光/小山清/太宰治 新装改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:本の泉社
著者名:戸石 泰一(著)
発行年月日:2020/10/31
ISBN-10:478071981X
ISBN-13:9784780719819
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:262ページ
縦:18cm
横:12cm
厚さ:2cm
重量:245g
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