スポーツ人類学―グローバリゼーションと身体 [単行本]
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スポーツ人類学―グローバリゼーションと身体 [単行本]

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出版社:共和国
販売開始日: 2020/09/20
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スポーツ人類学―グローバリゼーションと身体 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    遊戯、オリンピック、植民地主義、階級、ジェンダー、国家、人種、メガイベント…なぜ人はスポーツを必要とするのか?われわれの日常生活に欠かせないスポーツの民族誌を、幅広い視座と社会科学の方法論を駆使して描き出し、スポーツを“知/思想”として深化させる。スポーツ学の到達点。
  • 目次

     日本語版への序文
     
    序章
     
    第1章 スポーツ、人類学、歴史
     
    第2章 スポーツ、植民地主義、帝国主義
     
    第3章 スポーツ、健康、環境
     
    第4章 スポーツ、階級、人種、エスニシティ
     
    第5章 スポーツ、セックス、ジェンダー、セクシュアリティ

    第6章 スポーツ、文化パフォーマンス、メガイベント

    第7章 スポーツ、ネーション、ナショナリズム
     
    第8章 世界システムにおけるスポーツ

    エピローグ 人類学にとってのスポーツ
     
     註
     
     謝辞
     
     訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    植民地主義、階級、ジェンダー、メガイベント、国家などを切り口に、豊富な視座と方法論を駆使して分析したスポーツ学の到達点。
  • 内容紹介

    なぜ私たちはスポーツを必要とするのか? その根源的な問いに、人類学を駆使して文化的かつ体系的に考えるための1冊です。われわれの日常生活に不可欠なスポーツをめぐって、蘭米英の研究者が、植民地主義、階級、ジェンダー/セックス、メガイベント、ジェントリフィケーション、ナショナリズムなどを切り口に豊富な実例とフィールドワークを駆使して分析し、「スポーツ人類学」を確立した画期的な著作。好評2刷。

    図書館選書
    われわれの日常生活に不可欠なスポーツをめぐって、植民地主義、階級、ジェンダー、メガイベント、ナショナリズムなどを切り口に、豊富な実例とフィールドワークを駆使して分析した、スポーツ学の到達点。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベズニエ,ニコ(ベズニエ,ニコ/Besnier,Niko)
    アムステルダム大学教授。専攻は、文化人類学。American Ethnologist編集長(2016~19)

    ブロウネル,スーザン(ブロウネル,スーザン/Brownell,Susan)
    ミズーリ大学セントルイス校教授。専攻は、人類学

    カーター,トーマス・F.(カーター,トーマスF./Carter,Thomas F.)
    ブライトン大学主任講師。専攻は、人類学

    川島 浩平(カワシマ コウヘイ)
    1961年、東京都に生まれる。ブラウン大学大学院歴史学研究科博士課程修了。博士(アメリカ都市史)。現在は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。専攻は、スポーツ史、アメリカ研究

    石井 昌幸(イシイ マサユキ)
    1963年、島根県に生まれる。京都大学人間・環境学研究科博士課程単位取得退学。現在は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。専攻は、スポーツ史、国際スポーツ文化論
  • 著者について

    ニコ・ベズニエ (ニコ ベズニエ)
    アムステルダム大学教授。専攻は、文化人類学。American Ethnologist 編集長(2016~19)。
    著書に、Sport, Migration, and Gender in the Neoliberal Age(共著)Routledge, 2020など多数がある。

    スーザン・ブロウネル (スーザン ブロウネル)
    ミズーリ大学セントルイス校教授。専攻は、人類学。
    著書に、Experiential and Performative Anthropology in the Classroom: Engaging the Legacy of Edith and Victor Turner(共著)Palgrave Macmillan, 2020、Training the Body for China: Sports in the Moral Order of the People’s Republic, University of Chicago Press, 1995 など多数がある。

    トーマス・F・カーター (トーマス カーター)
    ブライトン大学主任講師。専攻は、人類学。
    著書に、Transforming Sport: Knowledges, Practices, Structures(共著)Routledge, 2018、In Foreign Fields: The Politics and Experiences of Transnational Sport Migration, Pluto Press 2011 など多数がある。

    川島浩平 (カワシマ コウヘイ)
    1961年、東京都に生まれる。ブラウン大学大学院歴史学研究科博士課程修了。博士(アメリカ都市史)。現在は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。専攻は、スポーツ史、アメリカ研究。著書に、Touchdown: An American Obsession(共著)Berkshire, 2019、『人種とスポーツ』(中公新書、2012)などがある。

    石井昌幸 (イシイ マサユキ)
    1963年、島根県に生まれる。京都大学人間・環境学研究科博士課程単位取得退学。現在は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。専攻は、スポーツ史、国際スポーツ文化論。著書に、『スポーツの世界史』(共著、一色出版、2018)などがある。

    窪田暁 (クボタ サトル)
    1976年、奈良県に生まれる。総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在は、奈良県立大学地域創造学部准教授。専攻は、文化人類学、カリブ海地域研究、スポーツ移民研究。著書に『「野球移民」を生みだす人びと――ドミニカ共和国とアメリカにまたがる扶養義務のネットワーク』(清水弘文堂書房、2016)などがある。

    松岡秀明 (マツオカ ヒデアキ)
    1956年、埼玉県に生まれる。カリフォルニア大学バークレー校大学院文化人類学研究科博士課程修了。博士 (文化人類学)。前・大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招聘教授。著書に、『ブラジル人と日本宗教』(弘文堂、2004)、Japanese Religions in and beyond the Japanese Diaspora(共編著、Institute of East Asian Studies, University of California at Berkeley, 2007)などがある。

スポーツ人類学―グローバリゼーションと身体 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共和国 ※出版地:東久留米
著者名:ニコ ベズニエ(著)/スーザン ブロウネル(著)/トーマス・F. カーター(著)/川島 浩平(訳)/石井 昌幸(訳)/窪田 暁(訳)/松岡 秀明(訳)
発行年月日:2020/09/20
ISBN-10:4907986653
ISBN-13:9784907986650
判型:菊変形
発売社名:共和国
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:473ページ
縦:19cm
横:15cm
厚さ:3cm
重量:500g
その他: 原書名: The Anthropology of Sport〈Besnier,Niko;Brownell,Susan;Carter,Thomas F.〉
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