平安人物志〈下〉(法藏館文庫) [文庫]
    • 平安人物志〈下〉(法藏館文庫) [文庫]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003334822

平安人物志〈下〉(法藏館文庫) [文庫]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法蔵館
販売開始日: 2020/11/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

平安人物志〈下〉(法藏館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史は、人が創る―。考古学と文献史学を統合した「古代学」を提唱した角田の博識と推理が冴え渡る、41篇の人物史。陰謀、秘策、栄華、悲劇。無名の女官や平凡な中級貴族、禁断の恋に身を焦がした皇女まで。平安朝を生きた人々の数奇な生涯を鮮やかに描き出し、歴史のなかの女性の役割に光を当てた歴史的名著。下巻は、紫式部の生涯や建礼門院の晩年を明らかにした論考など収載。『源氏物語』『平家物語』の舞台となった、平安後期の都人が哀歓とともによみがえる。
  • 目次

    太皇太后藤原穏子
    菅原の君
    道吉常の愁状
    源久曾

    右大臣道綱の母
    為光の娘たち
    大春日兼平
    紫式部
    源典侍のことども

    むまの中将
    大輔の命婦
    高階光子の悲願
    為盛朝臣行状記
    藤原行成の妻
    中務典侍
    二人の義経
    建礼門院の晩年

    あとがき
    初出一覧
    解説 平安の都の人々への憧憬 (山田邦和)
  • 出版社からのコメント

    考古学と文献史学を駆使し、平安朝に生きた女性たちの数奇な生涯を鮮やかに描き出した歴史的名著。紫式部、建礼門院の晩年ほか。
  • 内容紹介

    歴史は、人が創る――。
    考古学と文献史学を統合した「古代学」を提唱した角田の博識と推理が冴え渡る、41篇の人物史。
    陰謀、秘策、栄華、悲劇。無名の女官や平凡な中級貴族、禁断の恋に身を焦がした皇女まで。
    平安朝を生きた人々の数奇な生涯を鮮やかに描き出し、歴史のなかの女性の役割に光を当てた歴史的名著。
    下巻は、紫式部の生涯や建礼門院の晩年を明らかにした論考など収載。『源氏物語』『平家物語』の舞台となった、平安後期の都人が哀歓とともによみがえる。
    解説=山田邦和

    「目次」
    太皇太后藤原隠子
    菅原の君
    道吉常の愁状
    源久曾

    右大臣道綱の母
    為光の娘たち
    大春日兼平
    紫式部
    源典侍のことども

    むまの中将
    大輔の命婦
    高階光子の悲願
    為盛朝臣行状記
    藤原行成の妻
    中務典侍
    二人の義経
    建礼門院の晩年

    あとがき
    初出一覧
    解説 平安の都の人々への憧憬 (山田邦和)

    図書館選書
    考古学と文献史学を駆使した角田の推理が冴え渡る、41篇の人物伝。下巻は17篇収載。平安朝を生きた人々の数奇な生涯を鮮やかに描き出し、歴史のなかの女性の役割に光を当てた歴史的名著。『源氏物語』『平家物語』参考書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角田 文衞(ツノダ ブンエイ)
    1913‐2008年。歴史学者。京都帝国大学文学部史学科卒。考古学と文献史学を統合した古代学を提唱。その考察はアジア、ヨーロッパにも及ぶ。大阪市立大学教授、平安博物館館長兼教授、古代学研究所所長兼教授、古代学協会理事長を歴任。著書多数
  • 著者について

    角田 文衞 (ツノダ ブンエイ)
    1913-2008年.歴史学者。京都帝国大学文学部史学科卒。考古学と文献史学を統合した古代学を提唱。その考察はアジア、ヨーロッパにも及ぶ。大阪市立大学教授、平安博物館館長兼教授、古代学協会理事長を歴任。著書は『角田文衞著作集』全7巻(法藏館)ほか。

    山田 邦和 (ヤマダ クニカズ)
    1959年京都市生まれ。考古学・歴史学研究者。平安博物館、京都文化博物館、花園大学教授などを経て、現在、同志社女子大学教授・公益財団法人古代学協会理事。平安京から中世京都にいたる京都都市史、天皇陵問題などを研究する。『須恵器生産の研究』『京都都市史の研究』『日本中世の首都と王権都市』(主著)『平安京提要』(共著)『歴史のなかの天皇陵』(共編著)ほか。

平安人物志〈下〉(法藏館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:角田 文衞(著)
発行年月日:2020/11/15
ISBN-10:4831826170
ISBN-13:9784831826176
旧版ISBN:9784831837066
判型:文庫
発売社名:法藏館
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:505ページ
縦:15cm
厚さ:2cm
重量:291g
他の法蔵館の書籍を探す

    法蔵館 平安人物志〈下〉(法藏館文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!