平安朝の事件簿―王朝びとの殺人・強盗・汚職(文春新書) [新書]
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平安朝の事件簿―王朝びとの殺人・強盗・汚職(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/10/19
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平安朝の事件簿―王朝びとの殺人・強盗・汚職(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    雅なイメージのある平安朝で巻き起こる凶悪な犯罪の数々。治安を司る検非違使の長(別当)藤原公任の残した文書には、貴族社会の最下層に生きる人々のリアルな声が記されていた。暴力が跋扈する平安社会の裏の姿が蘇る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    河内国の夜討ち
    他人の水田の稲を刈り盗る狼藉者たち
    高利貸の横暴な取り立てに苦しむ未亡人
    財産を差し押さえられる摂津守の郎等
    郎等に裏切られた近江介
    放火・殺人をたくらむ大和国のごろつきたち
    ある郡司の災難
    難破船を襲撃する人々
    海賊の常習犯
    拘留していた犯罪者を逃がした責任
    獄舎に入れられる人々
    大和守の郎等を殺した「凶党」
    地方で作られる王朝時代
  • 出版社からのコメント

    平安朝で巻き起こる凶悪な犯罪の数々。治安を司る検非違使の長官が残した文書に記された生々しい現場の声。真の平安時代が蘇る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    繁田 信一(シゲタ シンイチ)
    1968年、東京生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員。東海大学非常勤講師

平安朝の事件簿―王朝びとの殺人・強盗・汚職(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:繁田 信一(著)
発行年月日:2020/10/20
ISBN-10:4166612859
ISBN-13:9784166612857
判型:新書
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:18cm
重量:192g
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