奔流恐るるにたらず―重蔵始末〈8〉完結篇(講談社文庫) [文庫]

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奔流恐るるにたらず―重蔵始末〈8〉完結篇(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/11/13
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奔流恐るるにたらず―重蔵始末〈8〉完結篇(講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    五度の蝦夷地巡見を終えた近藤重蔵。閑職の大坂弓奉行となり、大塩平八郎の知己を得るものの、息子・富蔵ともどもの悪口乱行がたたり、またも役なしの小普請入りとなる。有能な学者・探検家として自信が燃え盛っていた重蔵、その晩年に訪れる、あまりに意外な末路は。―「重蔵始末」シリーズ、ついに完結!
  • 出版社からのコメント

    長谷川平蔵と並び立つ江戸の俊英・近藤重蔵。波乱に満ちた生涯の最期はあまりに意外なものであった。著者代表作時代小説ここに完結!
  • 内容紹介

    八歳で四書五経をそらんじ、十四歳で十三経に達した俊英でありながら、普段は傍若無人で傲岸不遜な近藤重蔵。五度にわたる蝦夷地巡見を終えた後は大坂弓奉行となって大塩平八郎の知己を得るなどするが、息子・富蔵ともどもの悪口乱行がたたり、ついに役なしの小普請入りとなる。
    学識豊かな学者であり、あくなき探検家でもあった重蔵の、あまりにも意外なその後の道行きは。そして、生涯の宿敵となった女賊りよとの最後の対決は──。

    ハードボイルドや警察小説で活躍していた著者が2000年に初めて挑んだ時代小説が、堂々たる代表作となった。「重蔵始末」シリーズ、ついに完結。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    逢坂 剛(オウサカ ゴウ)
    1943年東京都生まれ。中学時代から探偵小説、ハードボイルド小説を書きはじめ、’80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’86~’87年、ギターとスペイン内戦を扱った『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞
  • 著者について

    逢坂 剛 (オウサカ ゴウ)
    1943年東京都生まれ。80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞受賞。86~87年、『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2001年6月から05年5月まで、日本推理作家協会理事長。13年に第17回日本ミステリー文学大賞、15年に『平蔵狩り』で第49回吉川英治文学賞、20年、百舌シリーズで第61回毎日芸術賞を受賞。ハードボイルド、警察小説、時代小説など幅広い分野で健筆を振るっている。近著は『百舌落とし』など。

奔流恐るるにたらず―重蔵始末〈8〉完結篇(講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:逢坂 剛(著)
発行年月日:2020/11/13
ISBN-10:4065212391
ISBN-13:9784065212394
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:519ページ
縦:15cm
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