「仮住まい」と戦後日本―実家住まい・賃貸住まい・仮設住まい [単行本]
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「仮住まい」と戦後日本―実家住まい・賃貸住まい・仮設住まい [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2020/10/24
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「仮住まい」と戦後日本―実家住まい・賃貸住まい・仮設住まい の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「仮住まい」から「定住」へ。賃貸から夢のマイホームへ―戦後日本が「標準」としてきたライフコースが、いま大きく揺らいでいる。単身世帯や困窮家庭の増大、進む高齢化、そしてたび重なる震災や豪雨災害。変化する社会のなかで、良質で手ごろな住宅をつくるにはどうすればよいのか。困難を生きる人びとの住まいに光を当てながら、住宅政策の歴史と現在を問いなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 「仮住まい」と住宅政策(住宅ローン時代の果てに;個人化/家族化する社会の住宅政策 ほか)
    第2部 実家住まい(親元にとどまる若者たち;ジェンダーと住宅政策 ほか)
    第3部 賃貸住まい(賃貸世代、その住まいの再商品化;超高齢社会の公共住宅団地をどう改善するか ほか)
    第4部 仮設住まい(被災した人たちが、ふたたび住む;火災の犠牲となった老人たちの住宅問題)
  • 出版社からのコメント

    なぜ日本の家賃は高いのか。なぜ若者は実家に住み続けるのか。困難を生きる人々の住宅に光を当て住宅政策の歴史と現在を問いなおす。
  • 内容紹介

    なぜ日本の家賃は高いのか。なぜ若者は実家に住み続けるのか。なぜ被災者は仮設住宅から出られないのか。
    「仮住まい」から「定住」へ。賃貸から夢のマイホームへ――戦後日本が「標準」としてきたライフコースが、いま大きく揺らいでいる。単身世帯や困窮家庭の増大、進む高齢化、そしてたび重なる震災や豪雨災害。変化する社会のなかで、良質で手ごろな住宅をつくるためにはどうすればよいのか。困難を生きる人びとの住まいに光を当てながら、住宅政策の歴史と現在を問いなおす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平山 洋介(ヒラヤマ ヨウスケ)
    1958年生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授。専門は住宅政策・都市計画。日本建築学会賞(論文)、東京市政調査会藤田賞ほか受賞

「仮住まい」と戦後日本―実家住まい・賃貸住まい・仮設住まい の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:平山 洋介(著)
発行年月日:2020/10/30
ISBN-10:4791773217
ISBN-13:9784791773213
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:380ページ ※375,5P
縦:19cm
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