武漢封城(ロックダウン)日記 [単行本]

武漢封城(ロックダウン)日記 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０２０年１月２３日、１１００万の大都市が突如封鎖された―！！そこではいったい何が起きていたのか！？２９歳の女性ソーシャルワーカーが綴った封鎖下の都市の真実の記録！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　都市は瞬く間に動きを止めた
  第２章　封鎖の中で新たに自分の居場所を探す
  第３章　閉じ込められても、立ち止まるわけにはいかない
  第４章　生きていることは、偶然の幸運に過ぎない
  第５章　これが最後の外出かも
  第６章　いま何が足りない？「自由」
  第７章　許可されてようやく外出できる身となる
  第８章　出ることのできない封鎖生活
  第９章　家にいられるのは「幸運」、でも「幸福」ではない
  第１０章　声を上げよう
  後記―一縷の希望をつなぐように、最後の一つの唐辛子を取っておく

• 出版社からのコメント

  新型コロナウイルス感染拡大で７６日間ロックダウンされた武漢市街では何が起きていたのか！？

• 内容紹介

  ２９ 歳のソーシャルワーカーである一人の女性がＳＮＳ上に赤裸々に綴った「都市封鎖」という異常事態の中での中国の庶民たちの真実の姿。
  １９１万を超えるフォロワーが支持し、台湾で出版された書籍を、満を持して日本語訳で書籍化！！
  
  図書館選書
  武漢在住ソーシャルワーカーの女性がＳＮＳ上で赤裸々に綴った「都市封鎖」という異常事態の中で生きる、中国武漢市民たちの真実の姿。１９１万を超えるフォロワーが支持し、台湾で出版された書籍を日本語訳で書籍化。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  郭 晶(カク ショウ)
  ソーシャルワーカー、フェミニズム活動家。１９９０年生まれ。雇用における性差別の撤廃と女性のための平等な雇用環境の構築を目指す「０７４法律顧問ホットライン」発起人の一人。２０１９年１１月から武漢在住
  
  稲畑 耕一郎(イナハタ コウイチロウ)
  早稲田大学名誉教授、南京大学文学院客員教授。１９４８年、三重県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、大学院文学研究科博士課程満期退学。これまでに北京大学考古系訪問学者、南開大学東方芸術系客員教授、北京大学中国古文献研究センター兼任教授、早稲田大学中国古籍文化研究所所長などを歴任

• 著者について

  郭昌 (カクショウ)
  1991 年生まれ。広州出身。ソーシャルワーカー、フェミニズム活動家。2019 年11 月から武漢在住。

武漢封城(ロックダウン)日記 [単行本] の商品スペック