ブラック生徒指導―理不尽から当たり前の指導へ [単行本]

ブラック生徒指導―理不尽から当たり前の指導へ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  頭髪の黒染めを強要するブラック校則、生徒を死に追い込む教師の体罰、暴言…なぜ生徒指導はブラックになるのか？理不尽で不合理な生徒指導を人権を尊重する当たり前の指導へ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　ブラック生徒指導
  第２章　生徒指導とは何か
  第３章　懲戒と生徒指導
  第４章　ブラック体罰―なぜなくならないのか
  第５章　なぜ体罰をしてしまうのか
  第６章　ブラック校則
  第７章　非行とつっぱり
  第８章　校内暴力の時代
  第９章　管理主義の時代
  第１０章　死に至る生徒指導―体罰死と指導死
  第１１章　ゼロトレランス―究極のブラック生徒指導
  第１２章　ブラック部活動
  第１３章　ホワイト生徒指導―当たり前の指導へ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川原 茂雄(カワハラ シゲオ)
  札幌学院大学人文学部人間科学科教授（教育学）。１９５７年北海道長沼町生まれ。１９８０年日本大学文理学部哲学科卒業後、北海道北部の下川商業高等学校の社会科教諭となる。以後、道内各地の高校で社会科（公民科）を教える。２０１６年に３５年間勤めた高校教諭を退職し、その後札幌学院大学の教授（教育学担当）となる。主に教員免許の取得をめざす学生の教職科目（教職入門、生徒指導論など）を担当している

• 著者について

  川原茂雄 (カワハラシゲオ)
  札幌学院大学人文学部人間科学科教授（教育学）。1957年北海道生まれ。1980年日本大学文理学部卒業後、北海道の公立高校教員となり道内各地の高校で社会科を教える。2016年退職し、現職に。2011年の東京電力福島第一原発事故をきっかけに市民に原発や憲法をテーマとした「出前授業」を行い、2020年4月に500回に達した。著書に「高校教師かわはら先生の原発出前授業①②③」「原発と教育ー原発と放射能をどう教えるか」など。

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