影に対して―母をめぐる物語 [単行本]
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影に対して―母をめぐる物語 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/10/29
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影に対して―母をめぐる物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    完成しながらも発表されず、手許に残された「影に対して」。「理由が何であれ、母を裏切り見棄てた事実には変りはない」しかし『沈黙』『深い河』などの登場人物が、ついにキリストを棄てられなかったように、真に母を棄て、母と別れられる者などいない―。かつて暮した街を訪ね(「六日間の旅行」「初恋」)、破戒した神父を思い(「影法師」)、かくれキリシタンの里を歩きながら、(「母なるもの」)、失われた“母”と還るべき場所を求め、長い歳月をかけて執筆されて全七篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    影に対して;雑種の犬;六日間の旅行;影法師;母なるもの;初恋;還りなん
  • 出版社からのコメント

    新発見小説!「人生」を追い求める母、「生活」を重視する父。二人が別れた時、幼い息子は――。遠藤文学の鍵=〈母〉を描く作品集成
  • 内容紹介

    あの時、私は、本当に母を棄てたのだろうか……。新発見小説は遠藤文学の鍵となる傑作だった! 「人生」を燃焼させようとする烈しい母、「生活」を大事にする父。二人が離婚した時、幼い息子が強いられた選択は、やがて……。今年発見された未発表の中篇小説「影に対して」をはじめ、母を描いた名作を集成。『沈黙』や『深い河』の登場人物が結局キリストを棄てられなかったように、母と別れることは誰にもできはしない――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923‐1996

影に対して―母をめぐる物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2020/10/30
ISBN-10:4103035242
ISBN-13:9784103035244
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:249ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:355g
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