「池の水」抜くのは誰のため?―暴走する生き物愛(新潮新書) [新書]

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「池の水」抜くのは誰のため?―暴走する生き物愛(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/10/17
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「池の水」抜くのは誰のため?―暴走する生き物愛(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「池の外来種をやっつけろ」「カブトムシの森を再生する」「鳥のヒナを保護したい」―その善意は、悲劇の始まりかもしれない。人間の自分勝手な愛が暴走することで、より多くの生き物が死滅に追い込まれ、地域の生態系が脅かされる。さらに恐ろしいのは、悪質マニアや自称プロの暗躍だ。知られざる“生き物事件”の現場に出向いて徹底取材。人気テレビ番組や報道の盲点にも切り込む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「元気でね」放った先は深い闇
    第2章 生き物ととるべきディスタンス
    第3章 「池の水」は何回も抜こう
    第4章 ダークサイドに堕ちた人たち
    第5章 悪事を取り締まる難しさ
    第6章 あれもダメ、これもダメを越えて
  • 出版社からのコメント

    外来種退治、放流、餌やり――その善意は、悲劇の始まりかも。知られざる“生き物事件”を徹底取材。
  • 内容紹介

    「池の外来種をやっつけろ」「鳥のヒナを保護したい」。その善意は、悲劇の始まりかもしれない。人気テレビ番組の盲点から自称プロ、悪質マニアの暗躍まで、知られざる“生き物事件”を徹底取材。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小坪 遊(コツボ ユウ)
    1980(昭和55)年福岡県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了後に朝日新聞社入社。松山総局、京都総局などを経て2013~15年に福島総局で東日本大震災・原発事故の取材を担当した。20年から東京本社科学医療部記者

「池の水」抜くのは誰のため?―暴走する生き物愛(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:小坪 遊(著)
発行年月日:2020/10/20
ISBN-10:4106108798
ISBN-13:9784106108792
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:166g
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