巨大古墳の時代を解く鍵 黒姫山古墳(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈147〉) [単行本]
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出版社:新泉社
販売開始日: 2020/10/24
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巨大古墳の時代を解く鍵 黒姫山古墳(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈147〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古市・百舌鳥古墳群に巨大な前方後円墳がつくられた五世紀、両古墳群の間の大阪府堺市美原区に、鉄製甲冑の出土数が列島第一位の黒姫山古墳が築造された。古市・百舌鳥の大型古墳が天皇陵に治定され実態の解明が遠い状況のなか、この古墳は巨大古墳の時代を解く鍵を握っている。
  • 目次

    第1章 黒姫山古墳とは
       1 巨大古墳の時代を解く鍵
       2 発掘、黒姫山古墳
    第2章 解明された黒姫山古墳
       1 黒姫山古墳の構造
       2 前方部石室と武装具埋納
    第3章 最多の古墳出土甲冑
       1 「甲冑の世紀」、その重要性
       2 短甲の型式
       3 出土甲冑の性格と特質
    第4章 埴輪列と埴輪
       1 円筒埴輪列と型式
       2 形象埴輪群
    第5章 黒姫山古墳の被葬者像
       1 年代と被葬者の性格をさぐる
       2 「倭の五王」と巨大古墳と黒姫山古墳
       3 勢力基盤としての丹比野
    第6章 黒姫山古墳周辺をめぐって
       1 古代丹比野の開発
       2 河内鋳物師と中世的景観
       3 現代に語りかけるもの
  • 内容紹介

    古市・百舌鳥古墳群に巨大な前方後円墳がつくられた5世紀、両古墳群の間の大阪府堺市美原区に、鉄製甲冑の出土数が列島第一位の黒姫山古墳が築造された。古市・百舌鳥の大型古墳が天皇陵に治定され実態の解明が遠い状況のなか、この古墳は巨大古墳の時代を解く鍵を握っている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 達也(ハシモト タツヤ)
    1969年、大阪府堺市美原区生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。鹿児島大学総合研究博物館教授
  • 著者について

    橋本 達也 (ハシモト タツヤ)
    1969年、大阪府堺市美原区生まれ。
    早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
    鹿児島大学総合研究博物館教授。
    主な著作 「地下式横穴墓の構造」『横穴式石室の研究』(同成社、2020年)、「東アジアの甲冑副葬と古墳時代社会の特質」『古墳と国家形成期の諸問題』(白石太一郎先生傘寿記念論文集編集員会、2019年)、『X線CT調査による古墳時代甲冑の研究』(編著、鹿児島大学総合研究博物館、2018年)ほか。

巨大古墳の時代を解く鍵 黒姫山古墳(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈147〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:橋本 達也(著)
発行年月日:2020/11/01
ISBN-10:4787720376
ISBN-13:9784787720375
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
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