吉備の超巨大古墳―造山古墳群(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈148〉) [単行本]
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出版社:新泉社
販売開始日: 2020/10/24
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吉備の超巨大古墳―造山古墳群(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈148〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    岡山市の西、足守川流域から総社平野にかけては、古墳時代から古代の重要な遺跡が密集する吉備の中心地だ。この地に列島第四位の墳丘長を誇る吉備の大王墓、造山古墳がある。畿内の古市・百舌鳥古墳群の巨墳に比肩する超巨大古墳の実像に迫る。
  • 目次

    第1章 超巨大古墳がなぜ岡山に?
       1 造山古墳の魅力
       2 造山古墳の生まれた舞台
       3 大型古墳の系譜
    第2章 みえてきた陪塚のすがた
       1 第四古墳の発掘
       2 第二古墳の発掘
    第3章 千足古墳の発掘
       1 直弧文損傷の衝撃
       2 第二石室の発見
       3 千足古墳の出土遺物
    第4章 造山古墳の発掘
       1 超巨大古墳を発掘する
       2 造山古墳の出土遺物と遺構
    第5章 だれが埋葬されているのか?
       1 榊山古墳の被葬者
       2 千足古墳の被葬者
       3 独自のネットワークと倭王権とのつながり
       4 直弧文の謎
    第6章 吉備政権を支えた人びと
       1 超巨大古墳築造の源泉
       2 人・モノ・文化の交流
       3 造山古墳以後の吉備
       4 これからの造山古墳群
  • 内容紹介

    岡山市の西、足守川流域から総社平野にかけては、古墳時代から古代の重要な遺跡が密集する吉備の中心地だ。この地に列島第四位の墳丘長を誇る吉備の大王墓、造山古墳がある。畿内の古市・百舌鳥古墳群の巨墳に比肩する超巨大古墳の実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西田 和浩(ニシダ カズヒロ)
    1977年、愛媛県宇和島市に生まれる。岡山大学大学院文学研究科修士課程修了
  • 著者について

    西田 和浩 (ニシダ カズヒロ)
    1977年、愛媛県宇和島市に生まれる。
    岡山大学大学院文学研究科修士課程修了。
    現在、岡山市教育委員会文化財課副主査として造山古墳群の保存整備事業を担当。
    主な著作 『千足古墳 -第1~第4次発掘調査報告書-』(編著、岡山市教育委員会、2015)、『直弧文の世界』(編著、岡山市教育委員会、2015)、『超巨大古墳の時代』(編著、岡山市教育委員会、2016)ほか

吉備の超巨大古墳―造山古墳群(シリーズ「遺跡を学ぶ」〈148〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:西田 和浩(著)
発行年月日:2020/11/01
ISBN-10:4787720384
ISBN-13:9784787720382
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:93ページ
縦:21cm
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