村の日本近代史(ちくま新書) [新書]
    • 村の日本近代史(ちくま新書) [新書]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003337276

村の日本近代史(ちくま新書) [新書]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/11/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

村の日本近代史(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて村は「人間の集団」を意味する言葉であった。それが現在のように「土地」を意味する言葉に変わったのは明治半ばのことである。だが、その転換の起源は、秀吉の天下統一構想にまでさかのぼり、さらにその背景には地球上の土地を分割し囲い込もうとするような世界史的な転換があった。この間に起こった都市化・新田開発・分散知行、さらに廃藩置県・地租改正・地押調査から「明治の大合併」まで、村をめぐる土地と人の支配の紆余曲折を概観しつつ近代化の意味を再考する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 村概念の転換
    第1章 村の近代化構想―織豊政権期
    第2章 村の変貌と多様化―幕藩体制期
    第3章 村の復権構想とその挫折―明治初期
    第4章 土地・人・民富の囲い込みと新たな村の誕生―明治中期
    終章 「容器」としての村
  • 出版社からのコメント

    日本の村の近代化の起源は、秀吉による村の再編にあった。戦国末期以来の村の近代化過程を、従来の歴史学とは全く異なる視点で描く。
  • 内容紹介

    日本の村の近代化の起源は、秀吉による村の再編にあった。戦国末期、江戸時代、明治時代を通じての村の近代化の過程を、従来の歴史学とは全く異なる視点で描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒木田 岳(アラキダ タケル)
    1969年生まれ。福島大学行政政策学類准教授。地方制度・地方行政専攻。茨城大学人文学部卒業。新潟大学大学院法学研究科修士課程修了。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学社会学部助手を経て2000年から現職

村の日本近代史(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:荒木田 岳(著)
発行年月日:2020/11/10
ISBN-10:4480073558
ISBN-13:9784480073556
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:18cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 村の日本近代史(ちくま新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!