ブルースだってただの唄―黒人女性の仕事と生活(ちくま文庫) [文庫]
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ブルースだってただの唄―黒人女性の仕事と生活(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2020/11/12
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ブルースだってただの唄―黒人女性の仕事と生活(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1980年代、アメリカに暮らす著者は、黒人女性の聞き書きをしていた。出かけて行って話を聞くのは、刑務所の臨床心理医やテレビ局オーナーなどの働く女たち、街に開かれた刑務所の女たち、アトランタで暮らす104歳の女性…。彼女たちは、黒人や女性に対する差別、困難に遭いながら、仕事をし、考え、話し合い、笑い、生き延びてきた。著者はその話に耳を澄まし、彼女たちの思いを書きとめた。白眉の聞き書きに1篇を増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 たたかいなんて、始まってもいない(おれたちはまっ裸よ。それなのに、そのことに気づいてもいないんだ;大声でいうんだ、おまえは黒い、そして誇り高いと;離婚したことが、あたしを支えてきたのよね;わたしはもし自分が五倍くらい黒くなれるなら、どんなことだってすると思ったものだった;じつをいえば、白人がそれほどたいした人たちだと思ったことはなかったのね)
    討論 たたかいは終わっただなんて。まだ始まってもいないのに!
    第2章 あんた、ブルースなんていったって、ただの唄じゃないか―刑務所から外を見る(刑務所の仕事―臨床心理医としてのジュリエット;女たちの家―刑務所をたずねる;あたしはあたしの主になりたいんだから!―ブレンダの物語;牢獄は出たけれど、わたしの中の牢獄をまだ追い出すことができない―ウィルマの物語)
    エピローグ そして、わたしを谷へ行かしめよ―ある黒人女性の百年の生
    特別収録 十三のとき、帽子だけ持って家を出たMの話
  • 内容紹介

    アメリカで黒人女性はどのように差別と闘い、生きてきたか。名翻訳者が女性達のもとへ出かけ、耳をすまして聞く。新たに1篇を増補。解説 斎藤真理子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤本 和子(フジモト カズコ)
    1939年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1967年渡米、ニューヨークの日本領事館に勤務した後、イェール大学のドラマ・スクールで学ぶ。その後、リチャード・ブローティガンの作品をはじめ、多くの翻訳を手がける

ブルースだってただの唄―黒人女性の仕事と生活(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:藤本 和子(著)
発行年月日:2020/11/10
ISBN-10:4480437037
ISBN-13:9784480437037
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:316ページ
縦:15cm
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