きづいてパンダさん [絵本]

きづいてパンダさん [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  パンダは動くおうちで気ままにひとり旅。ある日、鳴き声がして白い羽根がまいこんだ。…でも、だれもいない。お昼を食べようとしたら、いつのまにか消えちゃった。そこには、またまた白い羽根が。…けれど、だれもいない。こんどは、まわりに足あとがいっぱい。…やっぱり、だれもいない。手がかりは鳴き声と羽根と足あと―勝手に付いてくるのはだあれ？

• 内容紹介

  旅をしていたパンダさんは、ある日ニワトリ泥棒と疑われてしまう。
  「ちがうってば。どこみていってるの！」
  あれ？羽根がおちてる、なに？コッコッと音がする
  だれ？お昼ご飯とったの？
  あっ、この足跡は・・・
  そうか「ニワトリ」がいるにちがいない！
  ちょっとドジなパンダはニワトリを捕まえられるか？
  子どもと一緒に笑える物語。
  
  図書館選書
  旅をしていたパンダさんは、ある日ニワトリ泥棒と疑われてしまう。「ちがうってば。どこみていってるの！」ちょっとドジなパンダはニワトリを捕まえられるか？子どもと一緒に笑える物語。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  グレバン,カンタン(グレバン,カンタン／Gr´eban,Quentin)
  １９７７年生まれ。ベルギーのブリュッセルで生まれ育ち、現在も同地で活動を続ける。サン＝リュック美術学院でイラストを学び、１９９９年に絵本作家デビュー。以来、これまでに手がけた子どもの絵本は２５冊を超え、フランスやベルギー、ドイツやギリシャの出版社から刊行されている。２０００年に『Ｌｅｓ　ｃｏｎｔｅｓ　ｄｅ　ｌ’Ａｌｐｈａｂｅｔ（アルファベットの物語）』（Ｅｄｉｔｉｏｎｓ　ｄｕ　Ｊａｓｍｉｎ社刊）でサン＝テグジュペリ賞受賞。１９９９年、２００１年、２００８年には、イタリアで毎年春に開かれるボローニャ国際児童図書展に作品が出展されている
  
  あんのう れいな(アンノウ レイナ)
  安納令奈。東京生まれ。訳書多数

• 著者について

  カンタン・グレバン (カンタングレバン)
  1977年生まれ。ベルギーのブリュッセルで生まれ育ち。サン=リュック美術学院でイラストを学び、1999年に絵本作家デビュー。これまでに手がけた子どもの絵本は25冊を超え、フランスやベルギー、ドイツやギリシャの出版社から刊行されている。翻訳版も多くの国で好評を博す。2000年に『Les contes de l’Alphabet（アルファベットの物語）』（Editions du Jasmin 社刊）でサン=テグジュペリ賞受賞。1999年、2001年、2008年には、イタリアで毎年春に開かれるボローニャ国際児童図書展に作品が出展されている 。
  
  安納令奈 (アンノウレイナ)
  東京生まれ。訳書に、『ラッキー・キャット 招き猫の本』（エクスナレッジ）、共訳書に『グレート・リセット　ダボス会議で語られるアフターコロナの世界』（日経ナショナル ジオグラフィック）など。

きづいてパンダさん [絵本] の商品スペック