近世の天台宗と延暦寺 [単行本]
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近世の天台宗と延暦寺 [単行本]
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近世の天台宗と延暦寺 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2020/11/09
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近世の天台宗と延暦寺 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世史料からよみがえる天台宗と延暦寺の実像。神仏習合と神仏分離の様相に新たな視点でせまる。
  • 目次

    序 章 近世仏教教団組織論の現状と課題
    第一節 研究史整理
    第二節 本書の課題と構成

    第一編 近世延暦寺の組織と財政

    第一章 近世延暦寺の組織構造
    はじめに
    第一節 延暦寺の諸役職
    第二節 「延暦寺三院僧徒臈次帳」と三学頭坊の人事
    第三節 法勝寺・元応寺戒和尚の選任過程
    おわりに

    補論一 院室制度の展開
    はじめに
    第一節 院室授与のあり方
    第二節 延暦寺における常院室
    第三節 院室授与の諸相
    おわりに

    第二章 近世延暦寺財政の特質
    はじめに
    第一節 近世中期の財政状況
    第二節 近世後期の財政状況
    おわりに

    第三章 明治維新期における天台宗と延暦寺
    はじめに
    第一節 日吉社における廃仏毀釈
    第二節 三御門室による天台宗管領
    第三節 三執行代に対する院室授与
    第四節 諸国天台宗寺院の再編成
    第五節 管領正庁の設置と教導職の任命
    おわりに

    補論二 西塔正観院灌室の形成と展開
    はじめに
    第一節 元禄期の成菩提院灌室と西塔
    第二節 正観院の成菩提院兼帯
    第三節 山門五箇灌室と正観院との争論
    おわりに

    第二編 地域における教団組織の構造

    第一章 播磨国における寺院序列の展開
    はじめに
    第一節 享保期における争論
    第二節 東照宮万部法会廻状一件と法会の実態
    おわりに

    第二章 出雲国における寺院序列の展開
    はじめに
    第一節 出雲国一国法会座次争論一件
    第二節 瑞雲寺国色衣争論一件
    おわりに

    第三章 郷鎮守神宮寺の存在形態
    はじめに
    第一節 丹波亀山城下町の成立と矢田八幡宮
    第二節 氏子と大智院の山林利用
    第三節 亀山藩・鶏足院による大智院への支配
    おわりに

    終 章 近世仏教教団組織論の総合化を目指して
    第一節 総  括
    第二節 課題と展望

    あとがき
    索  引
  • 出版社からのコメント

    近世の延暦寺文書を渉猟して、天台宗と延暦寺の組織構造を分析、あわせて神仏習合と神仏分離の様相に新たな視点でせまる意欲的論考。
  • 内容紹介

    近世史料からよみがえる天台宗と延暦寺の実像
    神仏習合と神仏分離の様相に新たな視点でせまる

    仏教教団の本質である師弟関係の原理は、江戸幕府による統制と競合しながら近世延暦寺に息づいていたことを、膨大な近世延暦寺文書を渉猟して論証し、仏教教団像の再構築を試みる意欲的論考。

    --------------------

    第一編「近世延暦寺の組織と財政」では、近世延暦寺を事例として取り上げ、その組織構造と財政状況について分析する。第一章「近世延暦寺の組織構造」では、延暦寺の運営を担った主要な役職の実態などを取り上げ、第二章「近世延暦寺財政の特質」では、三塔に所属する各僧坊の財政基盤がいかに脆弱であったかを検討する。第三章「明治維新期における天台宗と延暦寺」では、第一章・第二章および第二編で明らかにする天台宗と延暦寺の組織構造が明治維新期にどのような変容を遂げたかに迫ってみたい。補論一「院室制度の展開」では、輪王寺宮や京都の天台門跡が天台宗僧侶に与えていた院室と呼ばれる称号が果たした機能を考える。補論二「西塔正観院灌室の形成と展開」では、享保期における西塔正観院灌室の形成過程とその後の展開について、延暦寺の財政状況との関わりから分析する。
    第二編「地域における教団組織の構造」では、地方の教団組織について事相法流関係に注目しながら検討する。第一章「播磨国における寺院序列の展開」・第二章「出雲国における寺院序列の展開」では、中世諸国一宮制の枠組みを引き継いだ一国内における天台宗寺院間の序列と、幕藩権力によって設定された地方触頭との関係性について考えてみたい。第三章「郷鎮守神宮寺の存在形態」では、丹波亀山城下町の鎮守である矢田八幡宮の神宮寺大智院の存在形態を亀山藩・法流本寺による支配との関係から論じる。

    (「序章」より)
    --------------------

    【本書の構成】
    序 章 近世仏教教団組織論の現状と課題

    第一編 近世延暦寺の組織と財政

    第一章 近世延暦寺の組織構造
    補論一 院室制度の展開
    第二章 近世延暦寺財政の特質
    第三章 明治維新期における天台宗と延暦寺
    補論二 西塔正観院灌室の形成と展開

    第二編 地域における教団組織の構造

    第一章 播磨国における寺院序列の展開
    第二章 出雲国における寺院序列の展開
    第三章 郷鎮守神宮寺の存在形態

    終 章 近世仏教教団組織論の総合化を目指して

    図書館選書
    仏教教団の本質である師弟関係の原理は、江戸幕府による統制と競合しながら近世延暦寺に息づいていたことを、膨大な近世延暦寺文書を渉猟して論証するとともに、神仏習合と神仏分離の様相に新たな視点でせまる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤田 和敏(フジタ カズトシ)
    1972年、愛知県に生まれる。1996年、立命館大学文学部史学科卒業、2005年、京都府立大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学、博士(歴史学)。現在、大本山相国寺寺史編纂室研究員、叡山学院比叡山文化研究所研究員
  • 著者について

    藤田 和敏 (フジタ カズトシ)
    1972年、愛知県に生まれる。1996年、立命館大学文学部史学科卒業、2005年、京都府立大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学、博士(歴史学)。現在、大本山相国寺寺史編纂室研究員、叡山学院比叡山文化研究所研究員。著書に、『〈甲賀忍者〉の実像』(吉川弘文館、2011年)、『近世郷村の研究』(吉川弘文館、2013年)、『古都税の証言――京都の寺院拝観をめぐる問題――』(分担執筆、京都仏教会編、丸善プラネット、2017年)、『近代化する金閣――日本仏教教団史講義――』(法藏館、2018年)などがある。

近世の天台宗と延暦寺 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法藏館 ※出版地:京都
著者名:藤田 和敏(著)
発行年月日:2020/11/10
ISBN-10:4831877425
ISBN-13:9784831877420
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:242ページ ※232,10P
縦:20cm
厚さ:2cm
重量:371g
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